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ちょっと怖いぞ! Googleストリートビュー

昨夜は嫁さんとぐだぐだ話をしながらiPhoneで遊んでました。


おいらの家は2年ほど前、かつて畑だった土地を宅地にして家を建てたんですね。
だからまだ地図とかにはほとんど載っていないんですが、Googleマップを見るとうちの家がある場所に家らしき形が最近表示されるようになりました。


「お〜、Googleがうちの家を認識した〜!」


とか、まあ、ホントどうでもいい話をしてまして、「じゃあ次は俺の実家を検索してみよう!」と大阪にある実家の住所を意味もなく検索したわけです。
すると地図上になんか赤いマークが出ていて、それをポチッとクリックすると・・・


うわっ! 実家がGoogleストリートビューで写ってる!!


今までプライバシーの問題があるとか他人事のように聞いてましたが、実際自分の実家がはっきり写真で写っているのを見ると、たしかになんか気持ち悪いですねぇ。
玄関に誰かが立ってたりしたら多少ぼかしてあっても「あ、XXさんだ!」って分かっちゃうでしょうし。
iPhoneは小さいので分かりにくいですが、PC版で見たら表札の字も読めましたね。


おいらの実家はホント大阪の典型的な住宅密集地にある「ただの小さな家」なんですが、こんな何でも無い場所にGoogleがわざわざ撮影しにきたのがちょっとだけうれしい反面、なんかGoogleにスパイ活動されているような気もしました。。。


まあ、別に実際これで何か問題が起きる可能性はほとんどないんでしょうけど、まさかこんなところまでストリートビューになっているとは思いもしませんでした。
しかしこんな調子で日本中、いや世界中をあちこち撮影してたらいったいどれくらいの情報量になるんでしょう?


ところで話は変わりますが、ストリートビューってiPhoneで見ても指先でぐりぐり視点を変化させたり、前後左右へ移動したりできるんですね。
こんな小さなデバイスでよくこんな計算量がかかりそうな処理をこなすことができるな〜っていうのも、おいらは驚きでした。