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第2回 関数型言語勉強会 大阪 に参加しました #fpstudy

はじめに

昨日は第2回 関数型言語勉強会 大阪に参加しました。
今回は自分の発表は無しで聞くだけの人です。


本当は第1回にも参加したかったのですが、あっという間に定員オーバーしてしまって行けませんでした。
なので、今回はすぐに申し込んで定員オーバーする前に滑り込むことができました。


参加の動機

ここでちょっと参加の動機をお話ししようと思います。
僕が勤めているソニックガーデンはRubyが開発のメイン言語なので、関数プログラミングを実務でバリバリ使うわけではありません。


とはいえ、RubyやJavaScript(というか最近はCoffeeScript)でも関数プログラミングっぽいことはできますし、別のプログラミングパラダイムを知っていると、思いがけないところで設計やコーディングに応用ができたりするので、関数プログラミングの知識や考え方は積極的に仕入れていきたいと考えています。


・・・という真面目な(?)回答もできますが、本当のところは「新しくて面白そうなものには首を突っ込んで知っておきたいという好奇心から」と言った方が手っ取り早いのかもしれませんw


勉強会の感想

さて、聞くところによると「第1回はかなりハイレベルな内容で脱落者が続出した」なんていう噂もあり、少し怖かったのですが、第2回は初心者を置いてけぼりにしないレベルの発表が多かったように思います。
(第1回のハイレベルな内容もそれはそれで興味津々ですが。。。)


たくさんのセッションやLTがあったので個々の感想は省略させてもらいますが、僕としては「関数型言語を勉強したり、実際に使っている人は本当にいるんだ」と確認できたのが大きな収穫だったな〜と思います。


今までは「この世界には関数型言語ってのがあるらしい」というどこかの「都市伝説」のように感じている部分が自分の中にありました。
しかし、この勉強会に参加して「伝説じゃない、本当に使われてるんだ」と関数型言語をリアルに感じることができました。
この意識が変わっただけでも自分の中では大きかったと思います。


どのセッションも面白かったのですが、個人的に一番興味深かったのは、関数プログラミングへのパラダイムシフトでみんながつまずきやすい壁を説明してくれた@bleisさんのセッションです。
パラダイムシフトと乗り越えるべき壁を理解することはどちらも僕の大好物です。
新しい技術を学ぶ時は今までの考え方を捨てて、新しい考え方へ根本的に考え方を変えないと、「その技術の本当においしいところ」が活用できないと僕は思っているからです。
なので、そういうお話が聞けたところが良かったです。


なごやな方々とのなごやかなお食事会

少し早く帰らなきゃいけなかったので懇親会には参加できなかったのですが、たまたま帰り道で一緒になった「@bleisさんご一行様」と晩ご飯をご一緒させてもらいました。
名古屋方面のエンジニアの方々はTwitterではよく見かけるのですが、実際にお会いしたのは今回が初めてです。
色々とお仕事の話なんかもさせてもらって、有意義な情報交換ができました。


まとめ

そんなこんなで昨日は色々な収穫があって、非常に楽しい一日となりました。
勉強会を主催してくれた@daiksyさん、どうもありがとうございました!
「次回の関数型言語勉強会で発表どうですか?」って聞かれたので、Ruby関連で何か使えるネタがないかちょっと考えておきまーす。


あわせて読みたい

第二回関数型言語勉強会 #fpstudy - Togetter
勉強会当日の様子はこちらのまとめを参考にしてみてください。


7つの言語 7つの世界

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  • 作者: Bruce A. Tate,まつもとゆきひろ,田和勝
  • 出版社/メーカー: オーム社
  • 発売日: 2011/07/23
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
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上述の好奇心から、関数プログラミング関連の本もちょこちょこ買って読んでますが、各言語の専門の本はだんだん内容が難しくなって途中で挫折しがちになります。
しかし、この本ではScala、Erlang、Clojure、Haskellというメジャーな関数型言語の概要をうまくまとめてくれているので、短い時間で効率よく各言語の特徴を理解することができます。



実践 F# 関数型プログラミング入門

実践 F# 関数型プログラミング入門


関数型言語の中で僕が唯一書いたことがあるのがF#です。
実際に書いてみると「なんかすごく短く書ける!」「オブジェクト指向言語では使えないようなテクニックが使える!」と感じたので、「関数型言語、なんかええやん」と思うようになりました。
というわけで、F#のお勉強をするならまずこの本をお薦めします。
ちなみにそのとき書いてたF#のコードはこちらに載ってます。


junichiitoの本棚 (伊藤淳一) - ブクログ
その他、これまで買った関数型言語関連の本はブクログに載せてあるので、興味がある方はどうぞ。(画面右側のカテゴリを参照)
最近は買っただけで読み終わってないのが多いですが。。。
でも勉強会にも参加して意識も改まったことだし、もう少しちゃんと読もうと思います〜。