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YosemiteでBluetooth機器が突然切断されたときはWifiをON/OFFすると直る

はじめに

Mac OS X YosemiteにしてからBluetooth機器の調子が悪くて困っていました。
100%直ったかどうかは不明ですが、いくらかマシな対処方法がわかったので共有します。

Yosemiteになってから困っていた問題

Bluetooth接続の外付けMagic Trackpadが突然切断される。(ポインタが動かなくなる)
一度切断されると何をやってもダメで、Macの再起動を余儀なくされる。


厳密には外付けMagic Trackpadを使わず、MacBook Pro本体のTrackpadだけで数分~数十分操作していると突然切れる。(外付けのMagic Trackpadを使い続けているときは切断されない)


ネットの情報を見ているとMagic Trackpadだけでなく、Bluetooth接続のキーボードやマウスでも同じ問題が起きる様子。

対処方法(接続を復活させる方法)

WifiをいったんOFFにしてから、Magic Trackpadを操作してみる。
WifiのON/OFFや、Magic Trackpadの再接続を何度か繰り返していると接続が復活する。

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Macの再起動はしなくてよいのでちょっとだけマシになった。

予防策(?)

システム環境設定 => ネットワークから、Bluetooth PANを削除するとこの問題が発生しなくなるらしい。

Bluetooth PANを選択して左下の「-」ボタンをクリックすると、この設定を削除できる。

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自分のMacでBluetooth PANを削除してから2日ほど経っているが、今のところこの問題は発生していない。(切断はされることはあるがTrackpadを操作すると元に戻る)

まとめ

突然Magic Trackpadが使えなくなるのは困りますが、とりあえずMacを再起動しなくても再接続できることがわかったので心理的なストレスがかなり減りました。

しかし、この問題以外にもYosemiteにアップデートしてから「今まで普通に使えていた基本機能」の調子があちこち悪くなっているので僕の中でのYosemite評価はかなり悪いです。。
Appleさん、派手な新機能はいらないのでOSとしての基本機能を安定させてください!