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長めのブログやQiita記事を書くときの、僕なりのノウハウ

はじめに

僕は最近ちょっと長めのブログエントリとQiita記事を書きました。

blog.jnito.com

qiita.com

どちらの記事も約1万4000字、400字詰め原稿用紙35枚ぶんぐらいの文量です。

「我ながらこんな長い文章よう書いたわ~」と自分で感心してしまうのですが(自画自賛)、長い文章を書くためにはちょっとしたノウハウがあります。
というわけで、今回のエントリはブログやQiita記事を書くときの僕なりの手順やノウハウをまとめてみます。

文章を書く前にまずアウトラインをまとめる

こういう長めの文章を書くときは、僕はまずアウトラインをまとめるようにしています。
具体的にはこんな感じです。

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アウトラインといっても特別難しいものではなく、基本的には書こうと思っているコンテンツのざっくりしたメモです。
アウトラインは箇条書き(リスト)にして、親子関係を作っていきます。
文章を書くときは、親のリストが大見出しに、子のリストが中見出しにそれぞれ変換されます。

アウトラインを見ながら見出しを付け、本文を書く

文章を書くときはこのアウトラインを見ながら文章を書いていきます。
アウトラインに書くのは「自分だけがわかればよいメモ」ですが、文章を書くときはきちんとした言葉で見出しを書きます。
長い文章において、見出しはかなり重要です。
僕は「本文を読まなくても、見出しだけ読めばなんとなく内容がわかるような見出し」を付けるように心がけています。


アウトラインの項目に対応する内容を書き終わったら、チェックボックスにチェックを入れます。
チェックボックスにすべてチェックが付けば下書きの第一段階は完了です。
ただし、「これは書かなくてもいいか」と思った項目はチェックを付けないまま終わることもあります。
(「書かなくてもいいや」の意味でチェックを付けるときもあり、このへんは適当です。自分だけがわかればいいので。)

いったん文章を書き終わったら、推敲と校正を繰り返す

あとは文章を何度も読み直して、推敲と校正を繰り返します。
自分の文章を初めて読む人の気持ちで内容をプレビューし、「この書き方だとわかりにくい」「ちょっと日本語がおかしい」と思った部分を修正します。
ちゃんと数えたことはありませんが、「公開」ボタンを押す前に最低でも5~6回は読み直していると思います。

タイトル重要!

「これでほぼOK」なレベルに修正が終わったら、いよいよ記事を公開します・・・が、その前にタイトルを見直します。
記事のタイトルは結構重要で、みんなに「おっ、ちょっと読んでみたい」と思われるようなタイトルにしています。
とはいえ、あまり大げさなタイトルや釣り記事と誤解されるようなタイトルを付けるのは好きではないので、「ちょっと気を引く」程度のタイトルにしているつもりです。

公開してからも加筆と修正を繰り返す

公開が完了しても、そこで終わりではありません。
僕は公開後もときどき読み返して、気になるところがあったらさらに加筆と修正を加えます。
はてなブログには表示されませんが、Qiitaには編集履歴の回数が表示されています。

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こんな感じで結構大胆に加筆することもあります。

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Twitterやはてなブックマークの反響を見ながら追記をすることもあります。

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紙の本を書いているわけではないので、「公開=内容の確定」にする必要はない、というのが僕の考え方です。

アウトラインをまとめるときはEvernoteが便利

話は前後しますが、僕はアウトラインをまとめるのにEvernoteを使っています。
Evernoteはアウトラインをまとめやすいですし、チェックボックスも簡単に付けられるので非常に便利です。
また、データがクラウド上に自動保存されるので、いつでも手元にあるPCやスマートフォンでアウトラインを更新できる点も気に入っています。

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「いつ書いてるの?どれくらい時間がかかるの?」

ブログやQiita記事を書くのは早朝や土日の空いてる時間です。
冒頭に挙げたような長文の記事は1日で書き切れないので最低でも2日にまたがります。
時間でいうとどれくらいでしょうか・・・よくわかりませんが、5~6時間はかかってるんじゃないでしょうか。


また、できるだけ家族に迷惑がかからないように「空いてる時間」で書こうと心がけています。
が、本人の思いとは裏腹に、家族からはたぶん「あー、お父さん、またパソコンに向かってなんかやってるわ・・・」とか白い目で見られていることも多いと思います。
こんな夫・父親ですいません!うひー。(><)

まとめ

というわけで、このエントリでは長めのブログやQiita記事を書くときのノウハウをまとめてみました。
プログラミングをする人なら、

  • アウトライン作成 = プログラム設計
  • 執筆 = コーディング
  • プレビューのチェック = テスト
  • 推敲・校正 = デバッグ&リファクタリング

みたいに考えるとわかりやすいかもしれません。
よかったらみなさんも参考にしてみてください。


あ、ちなみにこのエントリはそこまで長くないのでアウトラインなしで一気に書きました。
所要時間は1時間半ぐらいです。

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