読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

give IT a try

プログラミング、リモートワーク、田舎暮らし、音楽、etc.

リモートワークのおかげで息子の入院を乗り切った話 #remoteadvent

はじめに

このエントリは「リモートワーク Advent Calendar 2015」9日目の記事です。

このアドベントカレンダーはリモートワークがテーマなので、今回は最近我が家に起きたリモートワークに関するエピソードを紹介します。

その前に自己紹介

名前を伊藤淳一といいます。
兵庫県西脇市にある自宅でリモートワークをやっています。
西脇市はこんなところにあります。

勤めている会社は東京渋谷にある株式会社ソニックガーデンです。
リモートワーク歴はかれこれ4~5年になります。

家族構成は妻と小4の長男、小1の長女と僕の4人です。

普段はのんびりと平和に暮らしているのですが、先日、家の中でちょっと大変なことが起きました。
その一部始終をここから箇条書きにしてまとめてみます。

11月27日(金)の晩:息子が突然入院

  • 息子が体調不良を訴える。あまりにも苦しそう、かつ近くに救急で診てくれる病院が無い、ということでやむを得ず救急車を呼ぶことになった。
  • 体調不良のハッキリした原因はわからなかったが、「しばらく様子を見る必要があるので入院してください」と言われる。
  • 妻は翌日仕事があるので、僕が病院に付き添いで泊まることになった。

11月28日(土):病室でお仕事開始

  • 息子の容態はちょっとずつ良くなってきた。が、土日なので、すぐに退院、というわけにはいかない。病院からは「退院は早くても月曜日」と言われる。
  • 僕は家にいてもほとんど家事ができないので、僕が家にいるよりは妻が家にいた方がいいだろう、ということで、引き続き僕が病院に寝泊まりすることになった。
  • しかし、月曜日まで病院にいると月曜日に仕事ができない。そこで、土日に病院からリモートで仕事をすることにする。会社にもその旨を連絡。
  • 妻にパソコンを持ってきてもらい、病室でお仕事開始。

11月29日(日):月曜日にやろうと思っていた作業が終了

  • 息子はかなり元気になってきた。
  • 僕は引き続き息子の面倒を見ながら、病室でお仕事。月曜日にやろうと思っていた作業の大半が完了した。

11月30日(月):入院の影響なく、いつも通りの一週間に

  • 朝に検査を受け、その診断の結果、病院から退院の許可が下りた。
  • とはいえ、検査の結果を待ったり、病院側の退院手続きを待ったりしていると、結構時間がかかる。その間もぼちぼちリモートでお仕事。
  • 結局、なんだかんだで家に帰ってきたのは昼の3時半頃になった。
  • 半日以上病院にいたものの、土日に前倒しで仕事していたこともあり、この週はいつも通りのペースで仕事ができた。

f:id:JunichiIto:20151209070342j:plain
こんな感じで病室で仕事をしてました

リモートワークをやっていてここが良かった!

突然息子が入院したことにはビックリしましたが、リモートワークをやっていたおかげでいろんな面で助かりました。

仕事を切り上げてすぐに家族のサポートに回れた

金曜日はいつも通り仕事をしていたのですが、息子の体調が悪いということで途中で仕事を切り上げ、妻と一緒に息子の看病をしました。
自宅で仕事をしているので移動の時間もなく、一瞬で家族のサポートに回ることができました。
妻もあの状況を一人で乗り切れ、と言われたらかなり大変だったと思います。

病室で仕事を進められたので、仕事に悪影響を及ぼすことがなかった

「この調子だと月曜日の朝もまだ病院にいるな」と思っても、土日に病室で仕事ができたので、仕事面での心配はほとんどありませんでした。
リモートで仕事ができなかったら、「ああ、忙しいのにどうしよう」と焦っていたと思います。

職場に向かう必要がないので、妻と僕とで負荷分散できた

仕事面だけでなく、家庭の面でもリモートワークに助けられました。
なぜなら僕がリモートワークしていたおかげで「日曜の晩も病院に泊まってOK」の状況を作り出せたからです。

僕がリモートワークをしていなかったら、「月曜日はどうしても仕事に行かなきゃ行けないから、日曜の晩は代わりに泊まって」と妻にお願いしていたかもしれません。
そうすると妻は一人で退院の手続きや荷物の運び出し等々をしなければいけなかったと思います。

まとめ

こんな感じで僕はリモートワークの利点をうまく活かしながら、我が家に降りかかった突然の災難をなんとか乗り越えることができました。
リモートワークをやってなかったら、もっと家の中と僕の仕事がドタバタしてたと思います。

元気な身体とパソコンさえあれば、どこでも仕事ができる!

そんなリモートワークの素晴らしさとありがたさを改めて実感した4日間でした。

書籍「リモートチームでうまくいく」が発売されます!

2015年12月17日に「リモートチームでうまくいく」という書籍が発売されます。
これは僕が勤務する株式会社ソニックガーデンの代表・倉貫が執筆した書籍です。

この本がユニークなところは「個人のリモートワーク」ではなく、「組織、チームで実践するリモートワーク」にフォーカスしている点です。

僕も下書きを読ませてもらいましたが、ソニックガーデンで実践しているリモートワークのノウハウやポリシーが全部詰め込まれていました。
「自分の組織、チームにもリモートワークを導入してみたい」と考えている人は必見です!

リモートチームでうまくいく マネジメントの?常識?を変える新しいワークスタイル

リモートチームでうまくいく マネジメントの?常識?を変える新しいワークスタイル

あわせて読みたい

今回は息子とリモートワークのエピソードでしたが、こちらは娘とリモートワークのエピソードです。
リモートワークをしていたおかげで、娘の日常生活に良い変化がありました。

僕の場合、田舎に住んでるからこそリモートワークをしている、とも言えますし、リモートワークしているからこそ田舎に住むことができる、とも言えます。
僕にとって田舎暮らしとリモートワークは切っても切り離せません。
そんなわけで、こちらのエントリでは僕が田舎に住む理由をまとめています。

他にもアドベントカレンダーを立ち上げています

今年は興味を持っている分野のアドベントカレンダーを自分でいろいろ立ち上げてみました。
こちらも一緒に読むと面白いですよ!