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レッスンの価値は料金ではなく内容で決まる!プロのギターレッスンを受けてきました(2回目)

はじめに

先日、私用で東京に行く機会があったので、空いた時間を利用してプロギタリスト・山口和也さんのギターレッスンを受けに行きました。
以前も大阪でレッスンを受けたことがあるので、これで2回目です。

ちなみに前回レッスンを受けたときのブログはこちら。

今回もいろいろと印象深かったので、レッスンを受けて思ったことをいろいろ書いてみようと思います。

本編の前に:山口和也さんってどんな人?

山口さんはこんなギタリストです。

1982年生まれ/大阪出身
幼少の頃よりピアノを学び15才でギターを始める。
音楽専門学校(パン・スクール・オブ・ミュージック)在学中2002年頃からライブ・サポート、セッション・ギタリストとしてのレコーディング参加等、活動開始。
2006年2月8日すべての作曲、アレンジ、プログラミングを担当したブルースギターインストアルバム『Mojo Tribe』発表。
ギター&ベース教則本やギター誌講座の執筆活動のほか、楽器メーカーのアドバイザーとして製品開発に携わり、デモ演奏やクリニックで国内外で活動。
近年はアジア方面(韓国、インド)のフェスティバル、TV、新聞にも積極的に出演している。
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=ABOUT= of Kazuya Yamaguchi Official Website

YouTubeを検索すると、山口さんが演奏している動画がいろいろ出てきます。(上手い、カッコいい!)


Freedom Custom Guitar Research HYDRAを弾いてみた!in B.U.G.

ではここからが本編です。

今回の練習テーマは「ピッキングと運指」

今回の練習テーマは「ピッキングと運指」でした。
押さえている弦と違う弦を鳴らしてしまったり、まだ左手が弦を押さえていないのにピッキングしてしまったりして、情けないミストーンを連発しがちなのが僕の最近の悩みでした。

また、いわゆる「速弾き」も苦手で、フレーズが速くなればなるほど、どんどんボロボロになって「弾けないっ!キ~~~ッ!!!」となっていました。

別にハードロックやヘビメタのような「光速速弾きギタリスト」を目指しているわけではありませんが、それでも僕が「あー、このギターソロカッコいい」と思うフレーズには多かれ少なかれ速いフレーズが織り込んであったりするものです。
なので、やっぱり速弾きへの苦手意識も解消したいと思っています。

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左手と右手がちゃんとかみ合わないとカッコいいギターソロは弾けません!!(画像は前述の試奏動画より)

レッスン早々、いきなり問題点を見抜かれた

というわけで、山口さんに「かくかくしかじか」と上記の悩みを伝えて、レッスンをスタートしました。
レッスンの冒頭で「ピッキングや運指でいつも練習してるフレーズとかってありますか?」と聞かれたので、普段弾いている練習フレーズをちょろっと弾いてみたところ、

「ふむふむ、悪くないですけど、ちょっと左手の使い方にクセがありますね。ピッキングもピックの角度がちょっと・・・」

とのご指摘が。(げっ、いきなり問題点を見抜かれてしまった!!)

そこから、「ちゃんと左の指をストレッチして弾けるようになりましょう」「まずは左手だけ、右手だけ、を別々に練習して、それから両手で合わせて弾けるようになりましょう」等々のアドバイスをいただきました。
また、運指やピッキングの練習に効果的なエクササイズフレーズもいろいろと教えてもらいました。

レッスンは高い・安いではなく、内容にどれだけ価値があるかどうか

もちろん、ここで全部のレッスン内容を公開するわけにはいきませんが、前回に引き続き、今回も自分では逆立ちしても一生出てこないようなコツやポイントをたくさん教えてもらいました。

ギターレッスンは料金の高い・安いよりも、こういったお金では買えない貴重な技術や知識をどれだけ得られるかどうかが一番重要だと思います。(もちろん、ギターに限らず、あらゆる分野のレッスンに言えることですが)

その点において山口さんのギターレッスンはスゴいです。
もう、次から次に目から鱗が落ちまくるので、「どうもありがとうございました!!」って喜んでレッスン料を払ってしまいます(笑)。

家に帰ってきてからも練習頑張ってます

というわけで、レッスンを受けてからは教えてもらった左手や右手のポイントを意識しながらギターを弾くようになりました。(今までは何も考えずに弾いていました。。)
また、教えてもらったエクササイズフレーズも繰り返し練習しています。

もちろん、コツや練習方法を知ったからといって突然速弾きができるようになるわけではありませんが、2週間ほどコツコツ練習してみたところ、以前よりも上手に弾けるようになってきた気がします。
確かに効果はありそうなので、この調子でしばらく練習を続けてみようと思います。

普段弾けないようなギターも弾かせてもらいました

レッスンは山口さんのプライベートスタジオで行いました。
さすがプロギタリスト、スタジオ内にはいろんなジャンルのギターがたくさん!
ビンテージなストラトキャスターや、ジャズでよく使われるフルアコなど、今まで弾いたことのないギターもいろいろと弾かせてもらってとても楽しかったです。

ギターの名前がわからない人向けの参考情報

「ストラトキャスターやフルアコって言われてもわかんない!」という人向けにギターの写真を探してきました。
あ、ちなみにこれはどちらもFlickrで見つけた画像です。
山口さん本人のギターではありません。

ストラトキャスターはこんな形のギターです。
Fender Stratocaster Deluxe 2011 - Pignose 7-100

フルアコはフルアコースティックギターの略で、胴体が分厚く、中が空洞になっているギターです。
Archtop Guitars

まとめ

今回でレッスンは2回目ですが、前回も今回も感じるのは「ギター"歴"だけ見たら20年ぐらい弾いてるけど、独学で適当に弾いてたからギタリストとしては全然ダメダメやったんやなあ」ということです。

でもこれはネガティブな感想ではなくて、「ダメなことがわかった => つまり自分にはまだまだ伸びしろがある!!」というポジティブなモチベーションになっています。
今までは自分でダメなところがハッキリわかってなかったので、どこにどんな伸びしろがあるのが全く気づいてなかったですから。

ギターを習う前はマルチプレイヤー志向というか、「ギターもピアノもドラムも全部弾けるようになりたい」という「何でも屋」に憧れていました。
しかし、山口さんのレッスンを受けてからは「ギターだけでこれだけ頑張らなあかんところがあるんやから、ピアノやドラムなんて言うてる場合とちゃう!」という気持ちになりました。
というかむしろ、「やっぱりギターってメチャメチャおもろいやん!!」っていう中高生時代のギター小僧精神が復活してしまった気がしますw (本職はプログラマなのにヤバい)

僕は兵庫県、山口さんは東京なので、ぱっとレッスンに行けないのが残念ですが、チャンスがあればまたレッスンを受けに行こうと思います。
どうもありがとうございました~!

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参考リンク

山口さんのオフィシャルウェブサイトやTwitterアカウントはこちらです。

永遠のギター少年(注:年齢、性別問いません)は、山口さん作曲の疾走系ロックギターインスト曲、『FLY OUT』もぜひチェックしてください。(カッコいい曲です!)

『FLY OUT 』