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女性も参加しやすい(でも女性限定ではない)Ruby勉強会を企画中です #tokyogirlsrb

お知らせ
イベントページを公開しました!託児室もあります!たくさんのご参加をお待ちしております😃

techplay.jp

女性も参加しやすい勉強会を開催しようと思った動機ときっかけ

勉強会の概要を紹介する前にまず、女性も参加しやすい勉強会を開催しようと思った動機ときっかけについて説明させてください。

女性の参加者や登壇者が目立ったRubyConf

女性も参加しやすい勉強会を開催しようと思ったきっかけは、去年僕がロサンゼルスで開催されたRubyConf 2018に参加したことです。

blog.jnito.com

上記のブログにも書いていますが、RubyConfでは女性の参加者や登壇者が日本に比べてずっと多いように感じました。
感覚的には参加者も登壇者も、3割ぐらいが女性のイメージです。

一方、日本のIT系勉強会だと、参加者も登壇者も男性中心の印象が強いです。
もちろん勉強会によって差はあると思いますが、登壇者は全員男性で、女性の参加者も1割以下というようなケースは結構あるんじゃないでしょうか。
(ここまで全部僕個人の印象で語っているので、正確な数字は全然違うかもしれません🙇‍♂️)

男性でも女性でも興味がある勉強会には気軽に行けるようになってほしい

僕としては日本のIT業界が男性中心に偏ってしまうことはあまりよくないことだと思っています。
理想的な状態は開発の現場や勉強会における男性と女性の比率が半々になることです。まあ、現実的にはそこまでいくのは難しいかもしれませんが、せめて6:4や7:3ぐらいは当たり前になってほしいなと考えています。

IT業界が男性中心だと、女性であるというだけで勉強会に参加するハードルが高くなります(もちろんこれも人によって感じ方が異なると思いますが)。
そうではなく、男性であろうが女性であろうが、「面白そう、行ってみたいな」と思った勉強会に気軽に参加できるのが理想的です。

女性向けであることを明記しないと、女性の参加者は集まりにくい

ところで話は少し変わりますが、僕自身も地元で西脇.rb&神戸.rbというコミュニティで勉強会を開いたりしています。
ですが、「女性の方でも大歓迎です」とアナウンスするだけでは、あまり女性の参加率は増えませんでした。

その経験から考えても、女性の参加率を増やすためには、きっちりと「これは女性向けの勉強会ですよ」と銘打った勉強会を開催する必要があるなと考えました。(これはあくまで僕の仮説ですが)

長くなってしまいましたが、こうした一連の考えが今回「女性も参加しやすい勉強会」を開催しようと思った動機です。

勉強会の概要

「女性も参加しやすいRuby勉強会」は今のところこんな感じになりそうです。

イベント名
TokyoGirls.rb Meetup vol.1
日時
2019年3月2日(土)13:00〜17:00
会場
TECH PLAY SHIBUYA
定員
40名(女性専用枠=20名、性別不問枠=20名)
参加費
1000円(ケータリング代)
その他
託児スペースやキッズスペースの提供も検討中です
告知ページ
https://techplay.jp/event/716251

上記の通り、定員は40名ですが、女性だけが申込み可能な女性専用枠を設けて女性の参加比率を上げやすくしています。
一方、性別不問枠はその名のとおり性別不問なので、女性以外の方も参加可能です。

登壇者と発表内容

登壇者は4名で、全員女性です。(下記のリストは50音順)

今回、登壇者の方はこちらから声をかけさせてもらいました。
快諾してくださった登壇者のみなさん、どうもありがとうございます!

発表内容については詳細未定ですが、女性エンジニアさん向けの話だけでなく、性別に関係しない「普通に技術的な話」も盛り込まれる予定です。
みなさんお楽しみに!

ターゲットとなる参加者の方

参加は誰でも可能ですが、特にこんな方に向いているかもしれません。

  • Rails GirlsやRailsチュートリアル相当の勉強は済んでいて、これから本格的にRubyプログラミングを勉強していきたい!勉強会やテック系カンファレンスにも行ってみたい!でも、勉強会って一度も行ったことがないし、なんかハードルが高そう・・・と考えている女性エンジニアさん
  • 日本のIT業界における女性比率が少ないことに問題意識を持っている男性エンジニアさん
  • (男女を問わず)とにかく技術が好き!Rubyが大好き!なRubyistのみなさん

運営チーム

この勉強会は現在、以下の4名が中心になって企画を進めていっています。

ちなみに、りほやんと僕はRailsConfで知り合って、「日本でもこれぐらい女性エンジニアを増やしていきたいよね」という話で意気投合したので、今回一緒にこの勉強会を企画しています。

何か質問や気になることがあれば、上記メンバーの誰かに声をかけてもらえればOKです👌

Q&A

この勉強会について想定される、疑問と回答を考えてみました。

Q. 女性限定ではなく男性も参加できるのはなぜですか?

本来であれば、女性と男性が半々になるのが理想的だからです。
女性限定にしてしまうと、女性対男性の比率が10:0になってしまうので、それはそれで多様性がなくなってしまう問題点があります。

この勉強会は、あくまで「よくある普通のRuby勉強会なんだけど、"女性でも" 参加や登壇がしやすい勉強会」を目指しています。

また、男性エンジニアと女性エンジニアの相互理解を進めるためにも、男性エンジニアの参加は必要だと考えています。
(女性限定にしてしまうと、女性エンジニアに関する議論や知見が女性の中だけにクローズしてしまう)

加えて、単純に「男性の同僚やパートナーも誘って一緒に参加したい」というニーズもあるのではないかと考えています。

もちろん、これはこの勉強会だけのポリシー(考え方)であり、既存の女性限定IT勉強会の存在を否定するものではありません。
(女性限定にすることで生まれるメリットも確実にあるはずなので)

Q. Rails Girlsとは何が違うんですか?

Rails Girlsとは以下のような点が違います。

  • 必ずしも女性限定ではない(男性も参加可能)
  • ワークショップ形式ではなく、登壇者の発表を聞いて勉強するスタイル
  • ある程度プログラミング経験がある方が対象(もちろん未経験者でも自由に参加できます)

とはいえ、「女性の方にもっとプログラミングに親しんでほしい」「女性のITエンジニアがもっと増えてほしい」という思いは共通しています!

Q. なぜRubyに限定するのですか?

最初はRubyに限定しない、ノンジャンルの「女性向けIT勉強会」にすることも検討しました。
しかし、対象を広くしすぎてしまうと、ターゲットとなる参加者や発表テーマがぼやけてしまい、かえって参加者が集まりにくくなるのではないか、また、参加しても満足度が下がってしまうのではないか?と考えました。

そこで、今回はあえてRubyに限定することで、共通の興味を持った人がたくさん集まる勉強会にしようと考えました。
これがこの勉強会の対象分野をRubyに限定した理由です。
(Ruby以外の言語や技術に興味を持っている女性エンジニアの方はごめんなさい🙏)

Q. Ruby初心者ですが参加しても大丈夫ですか?

はい、全然問題ありません!
いわゆる「駆け出しエンジニア」さんも男女を問わず大歓迎です😃

Q. 動画のリアルタイム配信やYouTubeアップロードの予定はありますか?

すいません、今回はそこまで手が回らなさそうなのでその予定はありません。
(第2回、第3回と続けていって、運営がこなれてきたら検討するかもしれません)

参加者の方に録画の協力をお願いする、録画協力枠をイベントページに作成しています。
ですので、協力してくださる方がもし出てきたらイベント開催後のYouTubeアップロードができるかもしれません。

Q. 東京以外の開催予定はありますか?

現時点では具体的な予定はありません。
が、僕個人の希望としては関西圏でも同じような勉強会を開いてみたいなと考えています。(あくまで願望レベルですが)

ただし、この勉強会のスタイルは僕らの専売特許にするつもりはないので、全国各地で&お好きなプログラミング言語で同じような勉強会を開催してもらっても構いません。
というか、どんどん増えていってほしいと思っています!

Q. TokyoGirls.rbというイベント名なので、若者向けなんでしょうか?(2019.1.10 17:40追記)

いいえ、参加者の年齢はまったく問いません。
年齢にかかわらず、どなたでも歓迎します!😉
("Girls"は語感の良さから付けただけで、参加者の年齢を制限する意図はありません)

ちなみにRails Girlsも、"Girl"という単語を「かわいい」「幼い」といった意味で使っているわけではないようです。

Rails Girlsの創設者である二人は、Spice Girls全盛時代に生まれました。そのため、創設者はガールという言葉を単なる”かわいらしい”や”幼い”という意味だとは考えていません。Rails Girlsという名前は言語的な意味というよりは、その言葉が醸し出す心意気からとったものです。
 

Rails Girls - Japanese

こんな感想が聞けたら嬉しい

この勉強会は参加者のみなさんからこんな感想が聞けたら大成功かな、と考えています。

  • IT勉強会には興味があったけど、周りが男性ばかりになりそうで行きづらかった。でも、これなら行きやすかった!
  • 女性ならではの視点で〇〇〇な話が聞けたので、この勉強会に来てよかった!
  • 普通に知らない技術や開発テクニックを知ることができて勉強になった!
  • 女性エンジニアの知り合いがたくさん増えた!
  • すごく楽しかったので、他の勉強会やテック系カンファレンスにもどんどん参加してみようと思った!

お願い:託児スペースのスポンサー企業さんを募集しています

最後に一つお願いがあります。

イベント当日は会場内に託児スペースを設けて、子育て中のエンジニアさん(こちらは男女問いません!)も気軽に参加できる勉強会にしたいと考えています。
託児スペースは派遣型託児サービスの業者さんに依頼する予定です。
正確な見積もりは出ていませんが、おそらく10万円以内で抑えられるのでは、という話をもらっています。

そこで、この費用をサポートしてくださるスポンサー企業さんを募集しています。
全額でなく、一部でも構いません。

検討してもいいよ、という企業さんがありましたら、運営チームの伊藤(@jnchito)、りほやん(@rllllho)、りさきゃん(@_risacan_)、南谷(@yuki3738)の誰かにご連絡いただけると幸いです。
よろしくお願いします🙇‍♂️

まとめ

というわけで、このエントリでは現在企画中の女性も参加しやすいRuby勉強会について紹介してみました。

いろいろ期待を膨らませてしまったかもしれませんが、まだ第1回の開催が終わっていないことにご注意ください(告知ページすらできていませんし💦)。

運営チームの方でも試行錯誤をしながら企画を進めており、「これで大丈夫かな?」「うまくいくかな?」と頭を悩ませている事項も多々あります。
イベント当日は至らぬ点も出てくるかもしれませんが、第2回、第3回と続けていくことで改善していこうと思いますので、温かい目で見守っていただけると助かります🙏

告知ページが公開されたら、またこのブログでお知らせします。
男性も女性も同じように活躍できるIT業界を目指して、一緒に盛り上げていきましょう!
みなさん、よろしくお願いします〜😃

あわせて読みたい

去年、Rails Girlsにもコーチとして参加しましたが、これはこれで良いコンセプトだと考えています。
アファーマティブ・アクションの一つの形ですね。
blog.jnito.com

ちなみに2019年1月26日-27日に開催されるRails Girls Kobe 4thにもコーチとして参加する予定です。
railsgirls-kobe.doorkeeper.jp

GitHubのプランを有料(Pro)から無料(Free)にダウングレードする手順

はじめに

2019年1月にGitHubのプランが変更され、今まで有料だったプライベートリポジトリも無料で使えるようになりました。

GitHub Free 無料で利用できるプランでも、プライベートリポジトリが利用できるようになりました。プライベートプロジェクトにGitHubを利用する開発者は、リポジトリごとに最大3人のコラボレータとの共同作業が可能です。パブリックリポジトリは(もちろん)引き続き無料で、コラボレータの数に制限はありません。
 

新しい年とともに、新しいGitHub を | The GitHub Blog

今のところ、個人で使用しているリポジトリに関しては1人か2人ぐらいのコラボレータしかいないため、「GitHubさん、どうもありがとう」という思いをこめつつ、月額7ドルの有料プラン(Pro)から無料プラン(Free)にダウングレードすることにしました。

このエントリではその手順を簡単に説明します。

手順

1. GitHubのSettingsページを開く

https://github.com/settings/profile

f:id:JunichiIto:20190109080148p:plain

2. Billingのページを開く

https://github.com/settings/billing

f:id:JunichiIto:20190109080241p:plain

3. 画面下部にある「Downgrade to free」ボタンをクリックする

f:id:JunichiIto:20190109080318p:plain

すると確認プロンプトが表示されます。

f:id:JunichiIto:20190109080406p:plain:w400

ここには次のような内容が書かれています。

GitHub ProからGitHub Freeにダウングレードしてもよろしいですか?
 
JunichiItoは2019年2月2日までPro機能にアクセスできます。
 
この日に起きることは以下のとおりです。

  • (できない)プライベートリポジトリにおいて、無制限のコラボレータを招待したり、高度なコードレビューツールにアクセスしたりできなくなります。
  • (できる)無制限のプライベートリポジトリには引き続きアクセスできます。
参考: 「高度なコードレビューツール(advanced code review tools)」とは

上の確認プロンプトに出てくる「高度なコードレビューツール(advanced code review tools)」っていったい何?と思ったので、ちょっと調べてみました。

How do GitHub's advanced code review tools for Pro accounts differ? - Stack Overflow

上記のStackOverflowの回答を参考にすると、「advanced code review tools」とは主に以下の機能のことを指すようです。

  • Protected branch
  • Code owners
  • PagesとWiki
  • Repository insights

ただし、使えなくなるのはプライベートリポジトリだけで、パブリックリポジトリでは引き続き使えます。
詳細は以下の比較表を参考にしてみてください。

https://github.com/pricing#compare

僕の場合、いずれも無しで大丈夫そうでした。

4. 確認プロンプト内のボタンを押して、ダウングレードを確定する

f:id:JunichiIto:20190109080630p:plain:w400

参考: Freeプランの条件を満たさないプライベートリポジトリがあった場合

もし、コラボレータの人数が3人以下でないプライベートリポジトリが存在していた場合は、以下のようなエラーメッセージが表示されて、処理が中断されます。

f:id:JunichiIto:20190109080716p:plain

僕の場合、すでに使っていないリポジトリで4人以上のコラボレータを招待していたことを思い出しました。
そこで、そのリポジトリからコラボレータを削除していきました。(もしくはリポジトリごと削除、でも良いと思います)

f:id:JunichiIto:20190109081234p:plain

このとき、どのリポジトリがFreeプランへの移行を阻害しているのかは、外からはよくわかりません。
僕はプライベートリポジトリのコラボレータを一つずつチェックしていきました。
プライベートリポジトリをたくさん抱えている場合は、この作業に骨が折れるかもしれません。
(簡単に確認できる方法があれば教えてください!)

5. (失敗した場合は)再度ダウングレードを試みる

プライベートリポジトリの設定変更が済んだら、再度ダウングレードを試みます。
うまくいけば次のような成功メッセージが表示されます。

f:id:JunichiIto:20190109081337p:plain

6. ダウングレードできたことを確認する

自分のアカウントページを開き、Proのバッジが外れたことを確認します・・・と言いたいのですが、ProからFreeに切り替わるのはちょっと先になるため(僕の場合は2019年2月2日)、Proのバッジは表示されたままになっています。

f:id:JunichiIto:20190109081547p:plain

切り替えの日付になったら、おそらくProバッジは外れるのでしょう。

手順は以上になります。

まとめ

というわけで、このエントリではGitHubのプランを有料(Pro)から無料(Free)に変更する手順を紹介しました。

僕は毎月7ドル(約810円)の使用料を払っていたので、これで年間約9720円の使用料が浮くことになります。
とはいえ、GitHubにはいつもお世話になっているので、必要があればいつでもProプランに戻るつもりです。

僕と同じように有料プランから無料プランへの変更を検討されている方は、今回紹介した手順を参考にしてみてください。

年始から大掃除!?自宅のフローリングにワックスを塗ってピカピカにしてみた

はじめに

明けましておめでとうございます。2019年1回目のブログ更新です。
みなさん今年もよろしくお願いします。

さて、この年末年始は比較的長めのお休みをいただいていたのですが、買い物に出かけたり、大阪の実家に日帰りで帰省したり、妻のパン屋のWebサイトを一部アップデートしたりと、なんだかんだでやることがたくさんあって、あっという間に時間が過ぎてしまいました。

てか、まだやり残したこともいっぱい残ってるので、冬休みが終わっても引き続きあれこれやっていきます。

伊藤さん、年始早々フローリングにワックスを塗る、の巻

ところで、昨日は妻と二人でせっせこせっせこと、自宅のフローリングにワックスを塗っていました。
前回塗ったのが1年半前でワックス効果がだいぶん落ちてきていたので、「よーし、そろそろやるかー」と重い腰を上げて取り組みました。

ワックスを塗るのは結構大変ですが、何もない広々としたリビングにピカピカの床が広がる光景はいつ見ても「絶景〜!😍」なので、いっぱい写真を撮ってしまいました。

というわけで、昨日撮った自己満足度100%(苦笑)の写真をあれこれ貼ってみます。

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リビングからキッチンにかけての全体像。

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別アングルから見たリビング〜キッチンの図。

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吹き抜けからリビングを見下ろすとこんな感じ。

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キッチンをズームアップ。

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ここにテーブルを置くとこんな感じ。

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反対にキッチン側から写真を撮ってみました。

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隣にある音楽部屋にもワックスを塗りました。

ワックスを塗ったおかげでフローリングにツヤが戻っただけでなく、足元がツルツル滑ってしまう問題も解消されました。

おまけ:我が家のギターちゃんたち

写真にチラチラ写り込んでいる我が家のギターちゃんたちです。

f:id:JunichiIto:20190107053925j:plain

下から撮ってもインスタ映え〜。(笑)
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ギターハンガーで壁に吊すと、オシャレ度がちょっとアップするかも?

ただし、ラッカー塗装のギターは変色しやすいので、カバーを付けてから吊しましょう。

KC ギターハンガー用 カバー GS-103BS

KC ギターハンガー用 カバー GS-103BS

参考:ワックスを塗る手順

ワックスを塗るときはいつもこんな感じでやってます。

部屋のモノを別の部屋に全部どける
 ↓
部屋全体に掃除機をかける
 ↓
部屋全体を雑巾がけする
 ↓
ワックスを塗る
 ↓
30分ほど乾かす
 ↓
人がよく歩くところ(=ワックスが落ちやすいところ)はもう一度ワックスを塗って乾かす
 ↓
おしまい

ちなみに今回使ったワックスはリンレイのウルトラタフコートというワックスです。
メーカーいわく2年ぐらいワックス効果が持続するそうなので、今後の手間を減らすためにこれを使ってみました。(結構高いけど)

【大容量】 リンレイ ウルトラタフコート 1L

【大容量】 リンレイ ウルトラタフコート 1L

これをワックス用のワイパーを使って塗っていきます。

リンレイ オールワックスワイパーEX

リンレイ オールワックスワイパーEX

本当はワックスを剥がしてから新しいワックスを塗る方がいいと思うんですが、昔一度ワックス剥がしを試したら、なかなかワックスが剥がれなくて大変だった上に、剥がれ方にムラができて床の表面がボコボコになってしまいました。
なので、それ以来ワックス剥がしは使わずにそのまま重ね塗りしていってます(あまり良くないのかもしれないけど)。

リンレイ ワックスはがし上手 500ml

リンレイ ワックスはがし上手 500ml

まとめ

というわけで、今回は自宅のフローリングにワックスを塗ってピカピカにしてみたという、結構どうでもいい生活のネタを書いてみました。
いや、でも大掃除がてらにワックスを塗るのはなかなか気持ちいいですよ〜✨
「そういえばしばらくワックスを塗ってないな〜」という方はぜひ!(笑)

あわせて読みたい

前回ワックスを塗ったときも同じようなブログ書いてたことに今気づきました・・・💧

家の中のディレクションは全面的に妻のこだわりを反映しております。