give IT a try

プログラミング、リモートワーク、田舎暮らし、音楽、etc.

高校の学園祭に行って30年前の記憶が甦った。やっぱりバンドっていいよね🎤🎸🎹🥁

おととい、妻から「(息子の名前)の高校で文化祭をやってるから、一緒に見に行く?」と誘われました。
もともと行く予定はなかったのですが、まだ一度も息子の高校の校内に入ったことがなく、息子は今年高3でもしかするとこれが最初で最後の機会になるかもしれないと思ったので、一緒に行くことにしました。

ちなみに、ここ数年のコロナ禍で去年も一昨年も一般参加はNGで、今年は数年ぶりに一般参加ができるようになったみたいです。

高校に近づくと「ドンッパンッ」とドラムを叩く音が聞こえました。

「むっ、この音はもしや!?」

と思って校内に入ると、思わず音のなる方へ足を運んでしまいました。

「おー、やっぱりバンドやってるやん!」

校内のホールで軽音楽部がライブ演奏をやっていました。

いやあ、懐かしいな〜。

僕も高校時代に学校の文化祭でコピーバンドをやってました。
ふと振り返ったら、もう30年前の話です。

このギターで学園祭に出ました。今も自宅にあります。

上手いとか下手とか関係なく、若者が元気に音楽をやっているその姿が実に尊いですね。
終始「がんばれ〜!」と心の中でエールを送ってしまいました。

そして、タイムマシンがあったら30年前に戻って、もう一度こんなふうに文化祭でギターを弾いてみたいな〜と思いました。

当時は何も知らないことだらけだったので、今の知識があればもうちょっと上手に、もうちょっといい音でギターを鳴らせたような気がします。

個人ではずっと趣味でギターを弾いていますが、バンドはもうかれこれ20年以上やってないですし、こんなふうにアマチュアバンドの演奏を見るのもやはり20年ぶりぐらいです。

今からバンドをやるか?と言われたらちょっと腰が重いですが、それでもこの空気感、この青春してる感じ、実にいいですね。

・・・ということにずっと気を取られてしまい、気付いたら妻のことは放ったらかしにしてしまいました😅

あとはバンド以外だと、体育館でダンス部のダンスや吹奏楽部の演奏も見たりしました。

みんなすごく上手でした。でも、それ以上に客席が大盛り上がりしているのが楽しそうで良かったです。
若いって素晴らしい!(もはやお爺さんの感想)

この日は着いたのが遅くて、結局軽音楽部とダンス部と吹奏楽部ぐらいしか見られなかったのですが、校内には他校の生徒さんもたくさん遊びに来てたりして、なんか「お祭り感」が出ていました。
校内の雰囲気もなんとなくわかって息子の学校生活の一端を垣間見れた気がします。

高3なので部活やら受験やらで大変だと思いますが、残り1年、最後の高校生活を存分に楽しんでほしいなと思いました、まる。


おまけ

ライブで使われていたギターアンプは定番のROLAND JC-120と、CATALYSTっていうロゴが書いてあるアンプでした。
「CATALYSTってどこのメーカーだろう?」と思ってたんですが、Line 6のアンプなんですね。知らなかった。
てか、去年発売された新しいアンプみたいで、「結構ええ機材使ってるやん」って思いましたw

www.digimart.net

おまけ・その2

学園祭のプログラムは、校内の張り紙に載っているQRコードを読み込めば、そこからPDFファイルにアクセスできる仕組みになっていました。
しっかりITの力を駆使していて素晴らしいですね!!

QiitaのContribution数が111111になりました

キリ番ゲットしたので記念カキコします。*1

ユーザーランキングも今のところ1位みたいです。

Qiitaでフォロー&いいねしてくださったみなさん、どうもありがとうございます!!

qiita.com

KENTとはじめるCGI―厳選Perlスクリプト集

KENTとはじめるCGI―厳選Perlスクリプト集

  • 作者:KENT
  • ソフトバンククリエイティブ
Amazon

*1:すいません、単にキリ番の瞬間を目撃しただけで僕がゲットしたわけではありません😅

【インタビュー取材】アラフォープログラマはAIとどう対峙していくべき?にお答えしてみました #エンジニアtype

お知らせ

エンジニアtypeさんのインタビュー記事・第2弾が公開されました。
『「プログラマーの本質に立ち返る時が来た」コードを書き続けてきたアラフォー世代に迫られるAI時代の自己変革』というタイトルの記事です(なかなか いかついタイトルですねw)。

type.jp

イントロダクションはこんな感じです。

過去に何度か訪れたAIブーム、ノーコードツールの普及……新しいテクノロジーが登場するたび、「プログラマーは不要になるのでは」という議論がなされてきた。


ただ、どこか現実味に欠けたその議論を何となく受け流してきたプログラマーにとっても、ここ最近の生成AIの進化は無視できないものがあるのではないだろうか。


特に、10年以上ものづくりの現場でコードを書き続けてきたアラフォー世代のプログラマーにとっては、これまでのやり方をどう変えるべきか、そもそも変えられるのか……という不安がよぎる。


そこで、開発現場の最前線で長年プログラマーとして活躍してきた伊藤淳一さんと遠藤大介さん(ともに、ソニックガーデン顧問CTO/プログラマー)に、今後アラフォー世代のプログラマーに求められる自己変革とは何なのか話を聞いてみた。

「プログラマーの本質に立ち返る時が来た」コードを書き続けてきたアラフォー世代に迫られるAI時代の自己変革【伊藤淳一×遠藤大介】 - エンジニアtype | 転職type

前回のインタビューに引き続き、今回も弊社ソニックガーデンの執行役員/プログラマの遠藤大介と一緒に取材を受けています。

ちなみに、この取材を受けたのが2023年3月13日なのですが、その翌日にGPT4が公開されました(なんというタイミング!)。
なので、そういうコンテキストも意識しながら記事を読んでみるとちょっと面白いかもしれませんw

我々プログラマの仕事はAIに奪われるのか否か!?

いちおう記事のタイトルには「アラフォープログラマ」とありますが、AIに仕事を奪われるのはアラフォープログラマだけに限らないですよね。
むしろ、プログラミングスキルの低いジュニアプログラマの方がAIに置き換えられやすい、という考え方もあると思います。

なので、年代を問わず、これからのAI時代にプログラマはどう対峙していくべきかを考える上で、この記事がみなさんにとって何かヒントになればいいなと思います。

ぜひ、第1弾の記事とあわせてチェックしてみてください!

type.jp

type.jp