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Railsでドラッグアンドドロップ機能を実装・テストする記事をQiitaに書きました

お知らせ

最近こんなことしか書いていない気がしますが、またまたQiitaに新規投稿したよ、というお知らせです。
先日、こんな2本の記事を投稿しました。


Rails 4で作るドラッグアンドドロップで表示順を変更できるサンプルアプリ(スクリーンキャスト付き)
初心者大歓迎!RSpec 3でドラッグアンドドロップ機能をテストする方法(スクリーンキャスト付き)


こんな感じで、ドラッグアンドドロップでデータの並び順を変更できるRailsアプリケーションの作り方とテストの方法を説明しています。

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それと、アプリケーションやテストの作り方をそれぞれスクリーンキャストでも説明しています。
どちらも作業開始から完了までをノーカットでお見せしているので、この通りやれば初心者の方でもアプリケーションやテストが作れるはずです。



Rails 4で作るドラッグアンドドロップで表示順を変更できるサンプルアプリ - YouTube


初心者大歓迎!RSpecでドラッグアンドドロップ機能をテストする方法 - YouTube

この記事を書いた動機

なんでわざわざこんな記事を書いたのかというと、先日自分で初めてこういう機能を実装できてプログラマとして単純に嬉しかったからです(笑)。
しかも、やってみるとそこまで難しくなかったので、単純化すれば誰でもわかるような入門記事が書けそうだなーと思いました。


あと、Howtoものは文字だけだと途中でつまづいた人がそこで永遠にスタックしてしまいそうなので、そうならないように作業の一部始終を動画で撮っておくことにしました。
なので、記事を読むだけではうまくいかなかった人はスクリーンキャストも見てください。


それから、単純に他の人がコーディングする様子って普段あまり目にしないと思うので、「へー、こんな風にコード書いてるんだ」っていうのを見るだけでもおもしろいかもしれません。
僕はRubyMineでコードを書いてるので、RubyMineに興味ある人も楽しめるスクリーンキャストになっているんじゃないかと思います。


まとめ: そもそもの動機

人によっては「なんでわざわざ時間をかけてこんな記事を書くの?」って思う人がいるかもしれません。


そもそも僕がブログを書き始めた動機は「インターネットで検索したらいろんな役立つ情報が手に入る。だからgive & takeの精神で、僕も情報をgiveする側に回ってみよう」と思ったことです。


それは今でも同じで、仕事であれプライベートであれ、ネットを検索しては「ああ、助かった!」と思う場面が毎日のようにあります。(きっとみなさんも同じなのでは?)


情報をgiveする人がいるから、誰かがtakeできて助かっている。
でも誰もgiveしなかったら、誰もtakeできない。
「くれくれ」君になって情報をtakeするだけの人間になるのはちょっとあつかましい。(日常生活でそんな人が身近にいたらイヤでしょ?)
だからたまには情報をgiveする側にも回らなきゃ。


・・・なんてことを僕は思っています。


で、どうせ書くなら「こんなふうに説明してくれてたら、自分はすごく嬉しい」と思うような記事を自分で書いています。
つまり、「その情報を理解できていなかった過去の自分」に向けて記事を書く感じですね。


なので、過去の自分に似た状況にある人が読むと、きっと「おお、なるほど!」と思ってくれるんじゃないかなー・・・と自分では思っていますが、いかがでしょうか?


読んでみて「良かった!」と思ってもらえたら、Qiitaのストックなり、Twitterでの拡散なり、はてなブックマークなりで、「良かったよ」の印を付けてくれると嬉しいです。
多少は反響があった方が書き手としてもモチベーションが上がるので。


てなわけで、Qiitaに限らず「この情報はgiveすればきっと誰かが助かるはず」と思うような情報を発信していきたいと思います。
今後ともよろしくです。

P.S.

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