今回は全然ITに関係ない話です。
先日、義理の祖父が亡くなりました。
四十九日があけるまで親戚が集まって毎晩お経を上げます。
おいらは今までこういう文化に触れた事がないので、ある意味とっても奇妙に見えたりもします。
ただぼんやりと意味不明なままお経を上げてても退屈なので、お経についてちょっと調べてみました。
般若心経
下のページの解説が分かりやすかったです。
http://www.e-sogi.com/arekore/kyo1.html
「むーけーげー」とか「ぎゃーてーぎゃーてー」とか、ちょっと笑ってしまうような言葉が入っているお経だと思っていましたが、ちゃんと意味があるんですね〜。
光明真言
呪文らしいです。神秘性を保つため、あまり翻訳すべきではないそうです。
でも意味はちゃんとあるみたいですね。
http://www.d8.dion.ne.jp/~kazumiti/page010011.html
これも響きだけ聞いているとちょっとおかしく思えるお経です。
西国三十三所ご詠歌
最初聞いたときは「なんだこの長い歌は!?いつ終わるねん!!」と衝撃を受けました。
しかもずっと洋楽やJ-POPを聞いてきたおいらは、こんなコテコテの和音階に違和感を覚えて仕方がありませんでした。
しかし、最近は慣れたので一緒に歌ってます(^_^;)
勝尾寺なんかは大阪にいたころよく初詣に行っていたので、知っている地名が出てきたりするとちょっと楽しいかもです。
お経の動画
いや〜、ありがたや〜、ありがたや〜。。。
P.S.
Wikipediaの日本語URL変換には下記のサイトを利用しました。