お知らせ
レバテックLABさんの「キャリアを創る思考法」という連載コラムの第2弾として、「伊藤淳一氏が「一番下手くそエンジニア」から脱出した4つの方法。2023年版ITエンジニアの生存戦略【後編】」という記事を寄稿しました。
どんな話を書いたの?
僕がソニックガーデンに入社してから、界隈でちょっと名の知れた有名Railsエンジニアになるまでの華々しいキャリアを描きました・・・と言いたいところですが、華々しいどころか
「今までと勝手が違う!」
「全然パフォーマンス出せない!!」
「もう辞めてしまった方がいいのでは……」
と悪戦苦闘した最初の数年間を中心にいろいろ語っておりますw
「情熱プログラマー」を読んだときは自分が「一番の下手くそ」になる現場に憧れてたんですけどねえ。あはは😅
ちなみに苦労話だけではなく、どうやってそこから脱出したのか、とか、メンタル的にちょっとしんどいときにやってみるといいことなんかも書いています。
最初から何をやってもすごい、なんて人はいない(はず)
最近の数年しか僕のことを知らない人は「Rubyの本も書いてるし、Qiitaにもたくさん記事を書いてるし、伊藤さんってすごいわー」と思ってる人もいるかもしれませんが、いきなり最初からRailsエンジニアとしてバリバリ活躍していたわけでは決してありません。
どんなにすごいエンジニアでもきっと最初は悪戦苦闘していた時期があると思います。そこを乗り越えてこその今があるんだ、ということを確認する意味でも、今回の記事がみなさんのキャリアに何かしら役立つことを願っております。
ぜひ、前編とあわせて読んでみてください!
あともう一回あるよ
なお、この連載コラムはあともう一回続きます。
次回は9月上旬に公開予定です。こちらもお楽しみに!😄