「エンジニアに必要な何も考えない力」というコラムがありました。
http://el.jibun.atmarkit.co.jp/azk/2010/05/post-115d.html
考える仕事をしていると、つい、いつ何時でも何か考えごとをしてしまいます。もはや、癖のように。そうなると、ネガティブな感情(考え)まで簡単に沸いてきて、それが自分を落ち込ませる原因になってしまうこともあるかと思います。
なるほどね〜。確かに。
もっともおいらの場合は落ち込むというより「はらわた煮えくり返る」ときの方が多いですけど。
「仕事柄 + 元からの性分」で、なんか問題があったら考えまくるというプロセスが完全に染み付いちゃってるかもしれません。
するとどうしようもない壁にぶちあたったり、世の中の理不尽さに絶望したり、「ネガティブスイッチ」が入ってしまうこともよくあるもんです。
ときには「深く考えずに受け入れる」という緊急脱出スイッチをオプションとして用意しておくのも大事かもしれませんね。
それじゃあロクな仕様書も無い、俺様アーキテクチャで構築されたワケワカメシステムを喜んで保守・・・・・・・できない。