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RSpec 3版は2014年10月中に公開!「Everyday Rails - RSpecによるRailsテスト入門」

はじめに

僕が翻訳者として参加している電子書籍、「Everyday Rails - RSpecによるRailsテスト入門」に関するアップデートです。
原著の「Everyday Rails Testing with RSpec」が昨日アップデートされ、RSpec 3対応版になりました。


これを受けて日本語版もRSpec 3版へのアップデートに向けて翻訳作業を開始します。
具体的な公開日は未定ですが、今月中、すなわち2014年10月中には公開するつもりです!


Everyday Rails - RSpecによるRailsテスト入門 - Leanpub
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著者Aaronによるリリースノート

日本語版の翻訳に先立って、英語版のアップデート通知メールに載っていたAaronのリリースノートを翻訳してみました。

「Everyday Rails - RSpecによるRailsテスト入門」のRSpec 3版を公開しました!RSpec 3版では多くの変更点を変更しました。みなさんには待った甲斐があったと思ってもらえると嬉しいです。


以前のアップデートと同様に、サンプルアプリケーションは再作成しています。再作成の際にはRailsとRSpec、それに本書で使用したその他のgemの最新バージョンを使用しました。さらに、いくつかのセクションを大きく加筆しています。一番大きく加筆したのは第10章の「その他のテスト」です。また、必要に応じてRSpec 3とRails 4.1の新機能を活かした加筆修正も行っています。公開前に自分で何度も読み直し、問題が無いことを確認したつもりですが、もしかすると読者のみなさんは内容の誤りに気付いたり、別のもっと良い方法を知っていたりするかもしれません。そのような場合はぜひRSpec 3版のGitHub issueを使ってその情報を教えてください。


いつもサポートしてくださる読者のみなさんに感謝します!


Aaron

 

そもそも「Everyday Rails - RSpecによるRailsテスト入門」って何?

「Everyday Rails - RSpecによるRailsテスト入門」はその名の通り、RSpecでRailsアプリケーションをテストする方法を解説した電子書籍です。
内容は初心者から中級者向けで、「RSpecを全然知らない」という人でも理解できる内容になっています。


また、サンプルアプリケーションを使って実践的なテストの書き方を説明してくれるので、実務でテストコードを書く時の良いリファレンスにもなります。
実際、僕もよく参考にしています。


その他、よくある質問を以下にまとめてみました。

中身をちょっと見てみたいんだけど

こちらのページで第1章と第3章がまるまる読めちゃいます。
ぜひ参考にしてみてください。

Everyday Rails - RSpecによるRailsテスト入門 - サンプルページ


どこで売ってるの?お値段はいくら?

「Everyday Rails - RSpecによるRailsテスト入門」は電子書籍版のみです。紙の本はありません。
Leanpubというセルフパブリッシングサービスからのみ購入できます。
残念ながらAmazonでは検索しても出てこないので、購入したい方は注意してください。


価格は最低価格が$16.00(約1600円)、希望価格が$20.00(約2000円)となっています。
Leanpubは非常にユニークな仕組みを持っていて、購入時に読者が価格を自由に指定できるようになっています。


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購入画面で上のようなスライダーが出てくるので、「これぐらいの値段なら出してあげても良いかな」と思う値段を指定してやってください。


あ、ちなみに誰がどんな値段で購入したのかは僕らにはわからないようになっているので、「ケチだと思われたらどうしよう」という心配はいりません(苦笑)。


対応している電子書籍リーダーはどれ?

ダウンロード可能なフォーマットはPDF、EPUB、MOBIの3種類です。
なので、PCやKindle、各種スマートフォンやタブレット等、幅広いデバイスで読むことができます。


Kindleユーザーの方はMOBI版を、MacやiPhone、iPadで読む方はEPUB版 + iBooksで読むのがオススメです。
もちろん、汎用性の高いPDF版で読んでもらっても構いません。

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Device Icons free PSD - Freebiesbug


すでに購入済みなんだけど、RSpec 3版に無料でアップデートできる?

はい、もちろんできます!
「Everyday Rails - RSpecによるRailsテスト入門」は電子書籍のメリットを活かして、随時内容がアップデートされます。
一回購入すればあとは無料でアップデート版をダウンロードできます。


RSpec 3版も無料でアップデートできるので、公開日を待たずに今購入してもらっても全然問題ありません。


まとめ

RailsやRSpecをはじめ、Ruby界隈のプロダクトは本当に仕様変更や流行り廃りが激しいです。
このあいだまで使えていた構文があっという間に使えなくなることもよくあります。


紙の本だと購入した時点で対象バージョンが決まってしまい、数年後には参考にならなくなってしまうことも多いですが、電子書籍であればプロダクトのアップデートに合わせて内容も追従させることができます。
なので、Ruby関連の技術書と電子書籍は非常に相性がいいと僕は思っています。


まあそのぶん、著者や翻訳者はいつまで経っても執筆や翻訳が終わらないので大変といえば大変なのですが。。。
とはいえ、みなさんに「買って良かった」と思ってもらえるように、がんばって翻訳していきます。
RSpec 3版の公開を楽しみに待っていてください!


Everyday Rails - RSpecによるRailsテスト入門 - Leanpub
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Everyday Rails関連のエントリは今までたくさん書いています。
詳しく知りたい方はこちらのエントリもどうぞ。