give IT a try

プログラミング、リモートワーク、田舎暮らし、音楽、etc.

結婚12周年記念に金沢でお寿司を食べてきました(片道4時間かけて)

今月で結婚12周年、というわけで妻と二人で石川県金沢市までお寿司を食べに行きました。
西脇から車で片道4時間!怒濤の日帰り旅行!
あと1時間プラスすれば富山にも行けたんだけど、今回は断念しました。。

f:id:JunichiIto:20170817051913p:plain

1軒だけで終わってはもったいない、ということで昼食と夕食の2回に分けて日本海のお寿司を堪能してきましたよ。

1軒目は到着した時点ですでに行列ができていた「もりもり寿し」。
開店前に受付を済ませたにもかかわらず、結局1時間以上待ちました。

f:id:JunichiIto:20170817051133j:plainf:id:JunichiIto:20170817051141j:plain

2軒目は「金沢まいもん寿司」というお店。
こちらも大人気で夕方4時で入店したにもかかわらず、テーブル席は満席になっていました。

f:id:JunichiIto:20170817051152j:plainf:id:JunichiIto:20170817051159j:plainf:id:JunichiIto:20170817051206j:plain

ネタが新鮮で、あまり西脇では見かけない魚介類がたくさんあるのも美味しい要因なんだけど、それだけじゃなく、シャリもすごく美味しい!
これを食べてしまったら近所のス〇ローではもう食べられないかもしれない・・・。

f:id:JunichiIto:20170817052716j:plain

ちなみに観光は全然していません。
金沢市内で食事とショッピングだけ。
でもそれだけだと金沢っぽくないので、いちおう金沢駅も撮っておきました。
車の中から・・・。

f:id:JunichiIto:20170817051216j:plain
赤い車の向こう側に見えるのが金沢駅です。(分かりにくいけど)

で、帰ってきたら当然のごとく体重が増えていたので、これから毎日がんばって筋トレしないとダメですね~。がんばってやせます😭

おわり。

あわせて読みたい

去年は舞鶴に行ってました。
妻が魚好きなので、「どこ行こう?」「美味しい魚を食べに行きたい!」という流れになることが多いです。

ダイソンの新しいコードレス掃除機を買いました(Dyson V8 Fluffy)

はじめに:ダイソンからダイソンに買い換えました

3年ほど前から我が家ではダイソンのコードレス掃除機を使っています。
ただ、最近ヘッド部分の調子が悪くなり、何回手入れしてもローラーの回転が頻繁に止まるようになってしまいました。

「掃除機は毎日使うものだから、思い切って買い換えるかー」ということで新しいやつを買ってきました。
ででーん。

f:id:JunichiIto:20170814071357j:plain

またまたダイソンの掃除機で、V8 Fluffy(フラフィ)というモデルです。

新旧の掃除機を並べてみました。
左の赤いやつが今まで使っていたDC62(モーターヘッドコンプリート)というモデルで、右が今回買ったV8 Fluffyです。

f:id:JunichiIto:20170814071759j:plain

こちらは本体部分をクローズアップした写真。
旧モデルもそうでしたが、新しいダイソンもやっぱりなんかメカメカしいです(笑)。

f:id:JunichiIto:20170814071928j:plain

というわけで、このエントリでは新しいモデルの使用レポートを書いてみます。

新しいダイソンは静か!

新しくなったダイソンを使って最初に思ったのは、とても静かになったということです。

旧モデルは結構けたたましい音がしてたのですが、V8 Fluffyは「シュイーン・・・」と軽い感じの音がします。
最初聞いたときは「えっ、ほんとに吸えてる?」と心配になったぐらいです(ちゃんと吸ってたので大丈夫です)。

今までは家族がテレビを見ていたらすごく迷惑な感じでしたが、これぐらいの音なら気兼ねなく掃除機が使えますね。

ヘッドが軽やか!

先ほどの写真を見てもわかるとおり、ヘッドの見た目が旧モデルに比べて結構変わっています。
そして見た目が変わっただけでなく、性能も大きく変わっています。
旧モデルは「床に張り付く感じ」が強かったのですが、新モデルは逆に床に張り付く感じがあまりありません。

床に張り付く感じが弱いので、旧モデルよりもヘッドの動きが軽やかです。
スイスイスイ~~っとヘッドを動かすことができます。

また、今まではフロアマットの上に掃除機をかけると、その吸引力ゆえにマットがヘッドにへばり付いてすごく掃除がしにくかったのですが、新モデルを使うとマットがへばり付かず、フローリングと同じ感覚で掃除機がかけられます。

床に張り付く感じが弱いということは、もしかして吸引力も落ちてる?と疑ってしまいますが、吸引力は全然問題ありません。
いや、むしろ旧モデルよりもスムーズに床の上のゴミを吸い込んでくれます。

音の静かさといい、ヘッドの軽やかさといい、いったいどうなってるんだ、ダイソン??

その他の感想

他に違いを上げるとするなら、溜まったゴミの捨てやすさでしょうか。
旧モデルは溜まったゴミを捨てるための手順が少し面倒くさかったのですが、新モデルは本体上部にある赤い取っ手をくいっと上に引っ張れば、本体の底にある蓋がパカッと開いてすぐにゴミを捨てられるようになりました。
これも便利!

旧モデルに比べて悪くなったかな?と思うのは本体部分の重量ですね。
バッテリーが大きくなったせいもあってか、スタンドから取り外した瞬間に手にかかる負担は少しだけ大きくなりました。
ただ、ヘッドの動きは軽くなったので、掃除を始めてしまえばトータルの負担はプラマイゼロになる感じです。

まとめ:たかが掃除機、されど掃除機

というわけで、このエントリでは最近買ったダイソンのV8 Fluffyの使用レポートを書いてみました。

まあぶっちゃけ、ダイソンの掃除機は掃除機のくせに「結構いい値段」がします。
ですが、我が家は(というか僕の妻が)かなりのきれい好き、かなりの掃除好きなので、「家がキレイになるためなら、多少の投資は惜しくない!」という考え方です。
「毎日使うものだし、これで家の中がキレイになるなら多少高くても問題ない」ということで、ダイソンの掃除機を使い続けています。


f:id:JunichiIto:20170814081050j:plain
どれくらいきれい好きかというと、常にリビングをこの状態にキープするぐらいのきれい好きです。


ダイソンのコードレス掃除機、便利ですよー(別にダイソン社の回し者ではありませんが)。
電源コードがないので、ぱっとすぐに使えるし、ヘッドを付け替えればハンドクリーナーにもなるし。
僕の仕事机の上も、いつもこれで掃除しています。

新しい掃除機を探している方はお近くの電気屋さんでチェックしてみてください!

あわせて読みたい

きれい好きの妻によって、我が家は常にこんな感じに保たれております。

ダイソンの旧モデルを買ったときの感想を書いています。
あと、ルンバの紹介もあるよ!

先日家の床にワックスを塗ったときの様子をブログにしました。
こちらを読んでもらっても我が家の雰囲気が伝わるんじゃないかなと思います。

初校のゲラ(試し刷り)が届きました ~「プロを目指す人のためのRuby入門」制作レポート

アレが届きました

昨日、何やらでっかい封筒が僕宛に届きました。
「もしやこれは」と思って中を空けてみたところ・・・じゃーん!

f:id:JunichiIto:20170804060328j:plain

現在制作中の書籍「プロを目指す人のためのRuby入門」のゲラが入っていました。

ゲラというのは紙面の出来映えを確認するための試し刷りのことです。
こんな感じで完成品と同等の紙面が大きな紙に印刷されています。

f:id:JunichiIto:20170804060637j:plain

これをじっくり読んでいき、修正すべき箇所がないかチェックしていきます。
いわゆる校正作業っていうやつですね。
最初の校正作業なので、これを初校と呼ぶそうです。(へー)

ちなみに印刷された紙のゲラだけでなく、PDFデータも一緒にもらっています。

f:id:JunichiIto:20170804061347p:plain

編集者さんからは「紙とPDF、どっちがいいですか?」と聞かれたんですが、ディスプレイで見たときと紙で見たときで印象が変わりそうな気がしたので、両方もらうことにしました。

デジタルデータがようやく形になってきた

去年の終わりからずっと本を書いていたとはいえ、その原稿はあくまでデジタルデータでした。
また、原稿はマークダウンで書いていたので、必要最低限のフォーマットが適用されただけの素っ気ない見た目でした。

f:id:JunichiIto:20170804075553p:plain

これが編集者さんと紙面デザイナーさんの力によってデザインや装飾が施され、デジタルデータから「形のあるモノ」に変わって僕のもとに届いたわけです。
いやあ、嬉しいなあ😄

原稿の執筆は5月でひととおり終わっているんですが、こんなふうにいろんな人による、いろんな作業を経てようやく完成するので、発売まですごく時間がかかってしまうんですねえ。

というわけで、「プロを目指す人のためのRuby入門」は2017年11月の発売(現時点の予定)に向けて着々と制作進行中です。
書店に並んだら、ぜひ手にとってみてください!

で、「プロを目指す人のためのRuby入門」って何?

「プロを目指す人のためのRuby入門」は、Rubyの言語仕様やRubyの使い方を教える入門本です。
これまでRubyで仕事をしてきた僕自身の経験から、開発の現場で役立つ知識を重点的に説明しています。

また、「本を読むだけで、なんとなく分かった気になる問題」を避けるため、各章には例題を付けています。
例題の解答はチュートリアル形式で手順や考え方を詳しく説明しているので、読んで終わり、ではなく、ちゃんと手と頭も動かすこともできるようになっています。

詳しくは以前書いたこちらのエントリをご覧ください。


まとめ

というわけで、今回は現在制作中の書籍「プロを目指す人のためのRuby入門」の進捗状況をお伝えしました。
また何かあればこのブログで状況を報告していきますので、この本が気になる!という方はぜひ「読者になるボタン」をクリックしてやってください。

f:id:JunichiIto:20170804064420p:plain

さーて、僕はこの大量のゲラを読んで校正作業をやっていかなければ・・・。
がんばりまーす!