はじめに:ダイソンからダイソンに買い換えました
3年ほど前から我が家ではダイソンのコードレス掃除機を使っています。
ただ、最近ヘッド部分の調子が悪くなり、何回手入れしてもローラーの回転が頻繁に止まるようになってしまいました。
「掃除機は毎日使うものだから、思い切って買い換えるかー」ということで新しいやつを買ってきました。
ででーん。
またまたダイソンの掃除機で、V8 Fluffy(フラフィ)というモデルです。
新旧の掃除機を並べてみました。
左の赤いやつが今まで使っていたDC62(モーターヘッドコンプリート)というモデルで、右が今回買ったV8 Fluffyです。
こちらは本体部分をクローズアップした写真。
旧モデルもそうでしたが、新しいダイソンもやっぱりなんかメカメカしいです(笑)。
というわけで、このエントリでは新しいモデルの使用レポートを書いてみます。
新しいダイソンは静か!
新しくなったダイソンを使って最初に思ったのは、とても静かになったということです。
旧モデルは結構けたたましい音がしてたのですが、V8 Fluffyは「シュイーン・・・」と軽い感じの音がします。
最初聞いたときは「えっ、ほんとに吸えてる?」と心配になったぐらいです(ちゃんと吸ってたので大丈夫です)。
今までは家族がテレビを見ていたらすごく迷惑な感じでしたが、これぐらいの音なら気兼ねなく掃除機が使えますね。
ヘッドが軽やか!
先ほどの写真を見てもわかるとおり、ヘッドの見た目が旧モデルに比べて結構変わっています。
そして見た目が変わっただけでなく、性能も大きく変わっています。
旧モデルは「床に張り付く感じ」が強かったのですが、新モデルは逆に床に張り付く感じがあまりありません。
床に張り付く感じが弱いので、旧モデルよりもヘッドの動きが軽やかです。
スイスイスイ~~っとヘッドを動かすことができます。
また、今まではフロアマットの上に掃除機をかけると、その吸引力ゆえにマットがヘッドにへばり付いてすごく掃除がしにくかったのですが、新モデルを使うとマットがへばり付かず、フローリングと同じ感覚で掃除機がかけられます。
床に張り付く感じが弱いということは、もしかして吸引力も落ちてる?と疑ってしまいますが、吸引力は全然問題ありません。
いや、むしろ旧モデルよりもスムーズに床の上のゴミを吸い込んでくれます。
音の静かさといい、ヘッドの軽やかさといい、いったいどうなってるんだ、ダイソン??
その他の感想
他に違いを上げるとするなら、溜まったゴミの捨てやすさでしょうか。
旧モデルは溜まったゴミを捨てるための手順が少し面倒くさかったのですが、新モデルは本体上部にある赤い取っ手をくいっと上に引っ張れば、本体の底にある蓋がパカッと開いてすぐにゴミを捨てられるようになりました。
これも便利!
旧モデルに比べて悪くなったかな?と思うのは本体部分の重量ですね。
バッテリーが大きくなったせいもあってか、スタンドから取り外した瞬間に手にかかる負担は少しだけ大きくなりました。
ただ、ヘッドの動きは軽くなったので、掃除を始めてしまえばトータルの負担はプラマイゼロになる感じです。
まとめ:たかが掃除機、されど掃除機
というわけで、このエントリでは最近買ったダイソンのV8 Fluffyの使用レポートを書いてみました。
まあぶっちゃけ、ダイソンの掃除機は掃除機のくせに「結構いい値段」がします。
ですが、我が家は(というか僕の妻が)かなりのきれい好き、かなりの掃除好きなので、「家がキレイになるためなら、多少の投資は惜しくない!」という考え方です。
「毎日使うものだし、これで家の中がキレイになるなら多少高くても問題ない」ということで、ダイソンの掃除機を使い続けています。
どれくらいきれい好きかというと、常にリビングをこの状態にキープするぐらいのきれい好きです。
ダイソンのコードレス掃除機、便利ですよー(別にダイソン社の回し者ではありませんが)。
電源コードがないので、ぱっとすぐに使えるし、ヘッドを付け替えればハンドクリーナーにもなるし。
僕の仕事机の上も、いつもこれで掃除しています。
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