執筆記事が再収録されています！「プロになるなら身につけたい プログラマのコーディング基礎力」

お知らせ

2017年2月18日に発売された「プロになるなら身につけたい プログラマのコーディング基礎力」という書籍に、僕が以前執筆した記事が再収録されています。

収録されているのは以下の2つの記事です。

• 第1章　今すぐ実践できる良いプログラムの書き方［Ruby編］お作法を意識して可読性や保守性を高めよう
• 第3章　手を動かして学ぼう 正規表現入門～プログラミング／エディタ作業の効率大幅アップ

前者は「Rubyらしいコードの書き方について」、後者は「知識ゼロでもわかる正規表現の入門記事」です。
詳しくは以下のエントリをご覧ください。

本書の目次

この書籍には他にも以下のような記事が掲載されています。

• 序章　良いコードを書くために
• 第1章　今すぐ実践できる良いプログラムの書き方［C，Java，C#，Ruby，JavaScript］
• 第2章　今ふたたびのJava
• 第3章　手を動かして学ぼう 正規表現入門～プログラミング／エディタ作業の効率大幅アップ
• 第4章　プログラマが知っておくべきTCP/IP～C｜JavaScript｜PHP｜Python｜Rubyでコーディング，Wiresharkでパケットキャプチャ
• 第5章　良いPHP，悪いPHP～すぐ効くWeb開発入門
• 付録 「良いプログラム」のための「良いコメント」～コードを読みやすくするための6つの書き方

いろんな言語のいろんなベストプラクティスが載っているので、特にプログラミングを初めて間もない人に打ってつけの一冊だと思います。

個人的には「付録」に載っている、コメントの書き方に関する記事が非常に勉強になるなーと思いました。

まとめ

というわけで、このエントリでは「プロになるなら身につけたい プログラマのコーディング基礎力」という書籍の紹介をしました。
以前執筆したSoftware Design誌の記事をまだ読んでない人は、ぜひ書店で手に取ってみてください！
みなさんよろしくお願いします 😆

プロになるなら身につけたい プログラマのコーディング基礎力 (Software Design別冊)

電子書籍版の発売も予定されているようです。 PDF版も発売中です。
詳しくは技術評論社さんの紹介ページをご覧ください。