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ブログを書くということ

ブログを始めてみたいなと思う人へ、始めてみたけど行き詰まった人へ
id:Asmodeus-DB:20100430


というお話を見つけました。
行き詰まっているわけではありませんが、興味深い内容だったので自分もちょっと考えてみます。

手本になるブログを見つける(ブログサービスの決定)
なぜ自分がはてなを見つけてきたのか、はっきりとは覚えていませんが、ソースコードの色づけを自動的にやってくれるのが選択の理由だったと思います。これ以外にも色々と便利なサービスがあるので特に後悔はしていません。
ブログ名を決める
ブログ名の由来は2010/5/6のブログで書いた通りです。100点満点とは思えませんが、多少インパクトがあってまずまずかな〜??
とにかく書く
これはそうですね。だんだん更新頻度が落ちて、ついには更新されなくなるようなブログにはしたくないです。できるだけ毎日何か書きたいと思っています。ただしあくまで「技術系ブログ」にこだわって、極力システム開発やコンピュータに関係するようなエントリーにしようと心がけています。
急激にアクセスが増えたら
急激に、とまではいきませんが、先日書いた「社内SEの憂鬱?」というブログが「まなめはうす」にピックアップされて、非常にささやかながらも反響があったみたいです。あくまで独り言のつもりだったので、とっても意外でした。ただ、「大抵の人が話題のエントリーしか見ていません。遡ったりして見ている人は極稀です。(中略)急激にアクセス増えたからって気にする必要はありません。」とのことで、これはまあそうかも。
ブログイップスに罹ったら(世間の目が気になって書けなくなったら)
これは今のところ無縁ですね。そもそも、世間の目が気になるような「変なこと」を書かないようにしようと思っています。
誰かに批判されたら
面と向かって批判されたことはまだないですが、例の「残念なコラム」にコメントを書いたら、わざわざおいらのブログのエントリーを引用して「こういう人はオブジェクト指向が分かってない」って書かれましたね〜。読んだ瞬間は「何やねんこいつ!?」と思いましたが、「この人はおいらと一緒に仕事してきたわけじゃないし、誤解されてもしゃあないか」と考えるようにしました。そもそもネットって匿名だから、面と向かって言えないようなことを平気で書けちゃいますよね。でもそれってなんかずるい気がするので、おいらは発言に責任を持つためにハンドルネームを使っていません。
続ける意味があるのかなあと悩んだら
今のところこれも無縁です。これまでネットは「人からの情報をいただく」という使い方しかしていませんでしたが、逆に「情報を提供する側にもまわってみたい」と思ったのが、ブログやAmazonのレビューを始めたきっかけです。Googleとかの検索とかで引っかかるかぎり、いつか誰かがおいらの発信した情報を参考にしてくれるんじゃないかな〜と考えています。