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さよならエネループ!Magic Trackpad 2を購入しました

先日、僕の仕事場を紹介するこんなエントリを公開しました。

その中で、仕事道具の一つであるMagic Trackpadについて、僕はこんな感想を書いていました。

メインキーボードはMac本体のキーボードではなくHHKBなので、Magic Trackpadを併用しています。
仕事やらプライベートやらで1日中使っていると、1週間ぐらいで電池(エネループ)が切れちゃうのがちょっと面倒ですね。

で、このときは気づいていなかったんですが、Magic Trackpadって今は新しくなってるんですね。

このMagic Trackpad 2、乾電池じゃなくてiPhoneみたいにLightningケーブルで本体に直接充電できるようになってます。

つまり、電池の交換がいらない!
ケーブルを挿すだけで充電OK!
これだー!!

というわけで、早速購入しました。Magic Trackpad 2。

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ほら、Lightningケーブルで充電できちゃいます。
もういちいちエネループを交換しなくてよくなった!

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旧モデルに比べると、厚みは薄く、横幅は広くなってます。
あと、本体の色がシルバーからホワイトに変わっています。

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使い心地は旧モデルとそこまで劇的な差はないのですが(一応感圧タッチにはなってるけど、日常的に使う分には大差がない)、面倒だった週一の電池交換がなくなったのは非常にありがたいです。

発売されてから1年以上経ってるので、「そんなんとっくの昔に知ってるわ!」という人も多いかもしれませんが、もしまだ知らない人がいたら電池交換不要なMagic Trackpad 2の購入を検討してみてください!

Apple Magic Trackpad 2 MJ2R2J/A

Apple Magic Trackpad 2 MJ2R2J/A

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リモートワークをやってる僕の自宅の仕事場を紹介しているエントリです。
こちらもよかったらどうぞ。

麻酔が怖い

「奥の方に虫歯ができてますねー。歯茎がかぶって削りにくい場所に虫歯があるので、歯茎を切ってから虫歯の処置しますね。」

・・・と2週間前の定期チェックで言われて、今朝その治療のために歯医者に行ってきました。

歯茎を切るって!歯茎は切るためにあるんとちゃうで!!

と心の中でツッコんでいましたが、そんなこと言ったって治療方針に変わりはないと思うので、今日は「まな板の上の鯉」になって診察台に座っていました。


「じゃあ麻酔を打ちますね-」

と言われて、口の中に麻酔を打たれる。

麻酔を打ってる最中はたまにチクッとするけど、がまんできない痛さではない。

麻酔が効くまで10分ほど待って、治療が始まる。

すでに麻酔が効いているので、別に痛くはない・・・


が、僕は麻酔が大の苦手です!!


「え、麻酔してたら痛くないやん?」

ってよく言われたりしますが、、僕は

「痛くはないけど、実際は今めっちゃ痛いことされている恐怖」

におびえてしまうのです!!

「これ、麻酔がなかったらめちゃくちゃ痛いんやで!?」という、その痛みをつい想像してしまって、めちゃくちゃ身体に力が入ってしまうんです!!

今日も「できるだけ何も考えないように、何も考えないように・・・」と思いながら診察台に座りましたが、治療が始まったら無理でした。

口の中で聞こえる、パチンパチンという何かハサミで切るような音。

「もしかして、これって歯茎を切ってる音!?」とか考えてしまったらもう無理むりムリ!!
(ちなみに注射やら何やらが見えると余計怖いので、目は絶対に開けません)

変な脂汗はかくわ、両手で強く握りこぶしを作ってしまうわで、もう大変でした。(心の中では)

すぐ終わればまだ良かったものの、結局全部で1時間半ぐらいかかりました。

あー、長かった。。おかげで精神上のマジックポイントがほぼゼロになりました。


うーん、やっぱり麻酔は苦手です。

いや、「麻酔無しでやる?」って聞かれたら、それはそれで絶対無理なんですけど、麻酔は麻酔ですごく怖い。

僕の周りでは「麻酔が怖い」とか「麻酔が効いてても、元の痛みを想像してしまう」っていう人は聞いたことがないんですが、他に誰かいますかね??

元の痛みを想像する人なんて、僕ぐらいなのかな~。。。
「自分も同じです!!」っていう人がもしいたら教えてください。

あわせて読みたい

そういえば胃カメラも麻酔使うんですよね。
しかも麻酔を口の中に入れて最後に飲み込むという・・・😱
blog.jnito.com

ピカピカのフローリングと田舎暮らしとラッキーな人生の話

はじめに:フローリングにワックスを塗りました

この間の日曜日は夫婦でせっせこと、リビングのフローリングにワックスを塗っておりました。
ワックスを塗り終わった後は何にもない部屋で床がピカピカになってうれしーい!!
というわけで思わず写真を撮ってしまいました。

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ついでに2階の吹き抜けからも1枚。

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我が家ながら、とてもいい眺めです。

ちなみにテーブルやソファを置くとこんな感じになります。

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こんな写真を載せていると、まるで自慢をしてるみたいですが、まあ自慢です(笑)。

とはいえ、「ふっふっふー、いいでしょう?」以外にも思うことはいろいろあったりします。

田舎に住んで思うこととか、すごくラッキーだなと思うこととか

僕はもともと大阪生まれ大阪育ちで、結婚を機に兵庫県西脇市という田舎町に引っ越してきました。
なぜ西脇市だったのかというと、妻の実家が西脇市にあったからです。

大阪に住んでいた頃はまさか自分がこんな広い家に住めるとは夢にも思っていませんでした。
なんせ、大阪の実家はこんな感じだったので。。。↓

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今年の正月に帰省したときに撮った写真。あまりにも生活感が出すぎているのでモザイクをかけております。。

田舎と都会にはそれぞれにメリットとデメリットがあります。
その中で、土地がたくさんあるので都会に比べると大きな家を建てやすい、というのは田舎のメリットのひとつだと思います。

10年~20年前だと「そうは言っても仕事がないから都会に住まざるを得ない」という感じだったかもしれません。
しかし、今はリモートで働くことも可能になってきたので必ずしも都会に住む必要はなくなりました。
実際僕はプログラマとしてかれこれ5年ほどリモートで働いています。

好きな仕事をしながら好きな場所に住める、というのは非常に幸せなことだよなあとしみじみ感じます。
いい時代に生まれたし、いい仕事を選んだし、いい奥さんに出会えたし、今僕がこんな生活をしてるのはとてもラッキーなことです。

まとめ:努力なしには維持できないだろうけど、まあ。

もちろん、今こういうことができているからといって、5年後、10年後も今の生活が続いているとは限りません。
何かしらの努力を続けないと「今のまま」を維持することはできないでしょう。

そういう危機感も頭の片隅におきつつ、ピカピカのフローリングを見ながら「はあ~、田舎暮らしってやっぱりええわ~」としみじみ思う伊藤さんなのでありました。

おしまい。

あわせて読みたい

こちらは僕の仕事場を紹介しているエントリです。

インテリアのディレクションはほとんど妻がやってます。
僕のセンスだとこうはなりません😭
妻のこだわりは以下のエントリにまとめてあります。

田舎暮らしって何がいいの?都会と何が違うの?ということが気になる方は、こちらのエントリを参考にしてみてください。

プログラマとして自分の5年後、10年後を考えるのであれば、書籍「SOFT SKILLS」も参考になりそうです。

SOFT SKILLS ソフトウェア開発者の人生マニュアル

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