はじめに
実はお盆から9月上旬にかけて、我が家は新型コロナでてんやわんやしておりました。
我が家は僕たち夫婦と長男、長女の4人家族なのですが、妻以外新型コロナにかかってしまいました。
つまり、僕も新型コロナにかかって寝込んでおりました。
いわゆる「第7波」は強烈で、あの人もこの人もコロナにかかってた印象です。
このブログを書いている時点ではピークが過ぎて話題性も落ちてきたように思いますが、備忘録的にブログを書き残しておきます。
かなり長いので先にもくじを載せておきます。
【もくじ】
- はじめに
- 第一部・たぶん部活で感染した息子
- 息子の陽性が確定したあとにやったこと
- 意外と家族内感染してない!?
- 感染力が落ちてもしばらく陽性が続くらしい
- そして新しい感染者なしでなんとか自主療養期間を乗り切った!!(このときは)
- 第二部・娘の発症、そしてさらに……
- 今度も絶対生き延びるぞ〜!!・・・あれれ??
- 僕自身のコロナ体験記
- 自分がコロナになってみて感じたこと
- 真のサバイバーは妻・・・!!
- その他、補足情報など
- まとめ
- 付録:買い出しで買ったものリスト
注意!!
このブログ記事は専門家でも何でもない、素人の考えや感想ですので、もしかすると間違いや嘘が含まれているかもしれません。
また、新型コロナに関する情報は頻繁に変わるので、そのときどきで最新の情報を確認するようにしてください。
それでは以下が本編です。
第一部・たぶん部活で感染した息子
最初にかかったのは高校生の息子です。どうやら部活(運動系)で感染したっぽいです。
そりゃ大声で応援したり、みんなでバスに乗って遠征とかしてりゃあ、伝染りますよね。。
「部員の○○くんがコロナになったらしい」という連絡を受けたその日、息子もなんか喉が痛いと感じていたらしく、晩には36.9度ぐらいの微熱が出て、妻と二人で「これはやばいんじゃないの?」と話していました。
翌朝、熱を測ると38.5度。「これはたぶんアウトでしょ」ということになり、トイレ以外は寝室から出てこないよう息子に伝えました。
家族でコロナ感染者(推測)がこのときが初めてだったので、かなり焦りました。
そして、「これはかなりの確率で家族全員感染してしまうのでは?」と覚悟しました。
とはいえ、息子以外の家族はまだ誰も症状が出ていないですし、息子もまだコロナと確定したわけではないので、とりあえず妻と二人で買い出しに出かけました。
スーパーとドラッグストアと100円ショップを回り、食料品や消耗品を買い込んでしばらく家族全員が家の中に籠もれるようにしました。
(具体的に何を買ったのかは最後にまとめておきます)
市役所の「新型コロナにかかったら」みたいなwebサイトを見てみると、病院に行かず、自宅療養する前提で抗原検査キットを無料配布していることを知り、ネットから申し込みました。
その日の午前中に抗原検査キットを受け取って、検査したところ、やはり陽性反応が出ました。
陽性反応が出たので、下記webサイトに指示に従い、医療機関を受診せずに「自主療養登録センター」に息子の情報を登録しました。
(軽症なら病院に行くな、自宅で寝ておけ、というのは立派な医療崩壊だろう、と思いつつ……)
ちなみに、ほぼ同じタイミングで部員の3分の2ぐらいが新型コロナにかかったみたいです。
ク、クラスターやん、これ……。
息子の陽性が確定したあとにやったこと
息子の陽性が確定したあとはこんな感じで日々の生活をやりくりしました。
ただし、ネットで見た情報や個人的な工夫ばかりですので、感染症対策の専門家から見ると意味のない対応も含まれているかもしれません。
- 息子と接触するのは妻一人に限定する
- 食事の受け渡しなど、息子と接触するときはマスクとビニール手袋をする
- 食事はすぐに廃棄できる紙皿、紙コップ、割り箸、使い捨てのスプーンなどで提供する
- 僕も濃厚接触者となり外に出られないので、関係各所にしばらく外出できない(加えて、そのうち自分も発症するかもしれない)ことを連絡する
- 息子の部屋に一番近い2階のトイレを息子専用とし、息子以外の家族は1階のトイレを使う(他の人がうっかり使わないように2階のトイレには「息子専用」の張り紙をしておいた)
- トイレ、キッチン、洗面所のタオルはペーパータオルに変更する
- 洗面所のコップは使い捨ての紙コップにする
- 息子以外の家族も食事はなるべく別々に取る
- 家族全員、家の中でも常時マスクを付ける(耳たぶが痛かった……)
- 1時間おきぐらいに部屋の窓を開けて換気する
- 基本的に息子は自分の部屋から出ない。ただし、就寝前のシャワーと歯磨きだけはどうしようもないので部屋から出る
- 息子がシャワーに入るのは家族の中で一番最後。息子のシャワーと歯磨きが終わったら妻が風呂場を換気し、脱衣所と洗面所を消毒する。あと、息子の衣服もすぐに洗濯・乾燥する
- 息子と一番接触している妻が感染している可能性もあるので、寝るときも夫婦別々にして、僕はリビングのソファで寝るようにした
ちなみに妻が看護士の友だちから仕入れた情報によると、風呂やトイレは30分ぐらい換気したら感染のリスクが下がるらしいです。
意外と家族内感染してない!?
家族で誰か新型コロナ感染者が出るとみんな感染して一家全滅、みたいな話をよく聞いてたので、僕も結構ビクビクしていました。
すると、自分自身に対してめちゃくちゃ疑心暗鬼になってしまうんですよね。
喉が痛い?
なんか寒気がする?
あれ、咳が出る?
のどに痰が絡むような気がする。
なんか熱っぽいような。
これって倦怠感?
etc
・・・みたいな感じです。
「もしかして明日の朝起きたら、喉が痛くなってたりするかもしれない」とか思って寝る前にちょっと怖くなったこともあります。
が、熱を測っても意外と平熱だったりして、息子以外誰も発熱したりしませんでした。
Amazonで買った抗原検査キットがあったので、それを使ってチェックしましたが、誰も陽性反応は出ませんでした。
ただ、ご存じの方も多いと思いますが、ネット販売されている抗原検査キットはすべて「研究用」となっています(2022年9月時点の情報)。
これはつまり病院で使うような抗原検査キットよりも信頼性が落ちる、ということを意味しているのですが、かといって「ネット販売されている抗原検査キットがすべてオモチャ」という意味ではないと考えています。
「研究用」しかネット販売できないのは法律上の制約なので、信頼性はそこそこあるが、ネット販売する上では「研究用」としか表示できない、というケースもあるんじゃないでしょうか。
僕はそんなふうに解釈して、あまり安売りしていない抗原検査キットを買いました。まあ結局、素人判断ですけどね……。
感染力が落ちてもしばらく陽性が続くらしい
ネット販売している抗原検査キットは精度が低いのでいつ検索しても陰性にしかならない、ということはありません。
息子の熱は3日後ぐらいに下がってだんだん元気になってきたので、試しに5日後にネットで買った抗原検査キットを使って検査してみました。
すると結果は・・・陽性でした。
「なるほど、ネットで買った抗原検査キットでも陽性反応が出る場合もあるのね」と思った一方、「元気そうにしてるけどまだ陽性なのか……」とちょっとガッカリしました。
が、これまた妻の友人(看護士)いわく、新型コロナは感染力がなくなったあとも体内にウイルスの死骸(?)が残っていてしばらく陽性反応が続くんだそうです。
ただ、発症後10日ぐらい経つとほとんどの人がほぼ感染力ゼロになるので、コロナ発症後に陰性・陽性をチェックすることはあまり意味がない、とのことです。
そして新しい感染者なしでなんとか自主療養期間を乗り切った!!(このときは)
息子が新型コロナにかかったときは「やばい、このまま一家全滅か」と思ったのですが、5日後〜7日後ぐらいになると息子もかなり元気になっていたこともあり、「これなら誰も感染せずに乗り切れるのでは?」という希望が見えてきました。
そして、自主療養期間の10日間(当時)を終え、伊藤家の新型コロナとの戦いがようやく終わりました……!!
いやあ、良かった良かった。
めちゃくちゃ神経を使う日々が続いてかなり精神的にタフな日々が続きましたが、息子以外は誰も感染せず、ほっとしました。
息子も最初の2〜3日に高熱が続いただけで、特に後遺症もなく回復して本当に良かったです。
ただ、コロナに感染していないとはいえ、自宅にずっと籠もりっぱなしというのは結構メンタルに来ますね……。
僕はもともとリモートワークなので隔離期間中も仕事をしていましたし、家の中に籠もるのもそこまで苦痛ではないですが、そうじゃない人は仕事や買い物にも行けない、家の中でぼーっとするしかない、というのはかなりストレスが溜まると思います。
実際、妻は退屈だし、神経を使うし、ずいぶんストレスが溜まっていたみたいです。
とはいえ、長い長い自主療養期間を乗り切ったのでやれやれです。
(第一部・完)
第二部・娘の発症、そしてさらに……
が、戻った平和は長く続きませんでした。
息子の自主療養期間が終わったのとほぼ同時期に、今度は娘の部活で新型コロナにかかった子が出たとのこと。
娘もマスクを付けていたものの、部活中にその子としばらく会話をしていたらしく、なんか嫌な予感がしていました。
そしてその数日後に娘も体調不良を訴えます。熱を測ると37度ちょっとある。
「もしかして」と思いながら抗原検査キットで検査をします。
ちなみにこのときに使った抗原検査キットはネット販売されていたものではなく、予め市役所からもらっていた医療用の抗原検査キットです。
で、以下がその結果です。
はい、娘も感染・発症してしまいました。
息子の自主療養期間が終わって3日ぐらいでまた自主療養期間に逆戻りです。
正直、これには僕も妻もかなり精神的にこたえました。
「あのつらい日々がやっと終わった」と思っていたのに、わずか数日でまた振り出しに戻ってしまったからです。
まあ、辛いことは辛いのですが、新型コロナにかかってしまった娘も辛いでしょうし、辛い辛いと言っても何も変わらないので、これからまた始まる隔離期間に備えて買い出しに走りました。
なお、息子は新型コロナから回復した直後で免疫があるため、再感染する可能性は限りなく低いはずですが、万一という可能性がなきにしもあらずなので、感染リスクを無くすために自宅近くにある妻の実家から学校に通ってもらうことにしました。
今度も絶対生き延びるぞ〜!!・・・あれれ??
息子がコロナにかかったときは誰も新しい感染者を出さずに乗り切ったので、うまくやれば今回も乗り切れるはずです。
なんとか気を取り直して、再び自主隔離生活をスタートさせました。
でもやっぱり疑心暗鬼にはなるんですよね……。
なんか喉がいつもより渇くような気がするので、こまめにのど飴をなめたりしてやり過ごしていました。
熱は出てないので、前回と同様、これはたぶん思い込みでしょう。
ススキとかが原因の秋の花粉症も始まっていたので、喉がイガイガするのは花粉症の影響なのかもしれません。
ただ、娘がコロナにかかってから2日後の朝にいつもより強く喉に違和感(喉がカラカラに渇く感じ)を感じたので、ネットで買った抗原検査キットを使って検査してみました。
結果は・・・陰性です。
あー、良かった。そうそう、今回もきっと疑心暗鬼の「もしかしてコロナかも?」に違いありません。
さあ、いつも通りリモートワークで仕事をスタート!・・・あれ、なんか熱っぽい気がするぞ?
いやいや、これも疑心暗鬼でしょ!いちおう熱を測るか〜。
36.9度?なんか微妙な数値……。
体もちょっとだるくなってきた気がする……。
少し横になったら楽になるかな?ちょっとベッドで休憩しよう。
.
.
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楽にならない。てか、明らかに体が熱い。
もう一度熱を測る。37.5度。
あー、これはあかん。。。
朝やったけどもう一度、抗原検査してみよう。今度は市役所から配布された医療用の抗原検査キットを使って。
.
.
.
結果出た。薄いけど、Tに線が入ってる……。
あー、僕も感染してしまった!!!
ちーん。
すまない、妻よ。僕はもうダメなようだ・・・。
僕自身のコロナ体験記
というわけで、ここからは僕自身がコロナにかかって感じたことを書いてみます。
1日目(発症当日):熱が一番上がった(37.8度)
- 陽性が確定したあと、昼ご飯を食べてカロナールを飲んで冷えピタを首筋に貼って寝た
- 昼ご飯は妻に作ってもらって寝室に持ってきてもらった
- 夕方ぐらいに37.8度まで熱が上がった
- とりあえず風邪で熱が出て寝込んでいるのに近い感じ
- 喉の痛みや咳はほとんどなし(コロナはこういう症状が多い印象だったが)
2日目:喉がちょっと痛くなってきた?
- 朝は37.5度ぐらい
- 夕方も37.2度ぐらい
- なんとなく喉の痛みが増してきたような気もする
- 頭痛も少しするが、カロナールを飲むと頭痛や喉の痛みはちょっと落ち着く。解熱剤が効いてる間に寝る
- もっと苦しいものかと思ったが、2日目も風邪で発熱して寝込んでいるのと同じ感想
- パルスオキシメーターの数値も98〜99%で異常なし
- とはいえ、急に悪化したりするケースもある、なんて聞くからちょっと怖い
3日目:ピークは越えたかも?
- 朝測って37度前後、夕方に測って36.6度
- まだ風邪っぽい感じはあるが、ピークは越えたような気もする
- ここまで味覚障害はなし(このあともなし)
4日目:喉が痛くなってきた
- 「ピークは越えた」と思っていたが、喉の痛みが急に増してきた
- 熱も37度前後をうろうろする感じ
- しんどさのピークは1〜2日目だったが、3日目以降は代わりに喉の痛みや微熱が続いて、なかなかしつこい風邪を引いた、という印象
5日目:喉が一番痛い!が、晩には痛みが引いてきた
- 夜寝ていると急に喉の痛みが増してきた。カロナールを飲んでもほとんど効果なし
- 熱は微熱
- 朝起きても喉がかなり痛い。ただ、ネットとかでは「つばを飲み込みのも一仕事になるぐらい猛烈に痛い」という情報を見かけていたが、そこまでではない。風邪を引いて喉が痛くなるのとほぼ同じレベル
- 午後になると熱が平熱になった。喉の痛みも少しやわらいできた気がする
- 朝は喉が痛かったのに、晩になると急に喉の痛みもマシになってきた。なんかこのまま良くなっていきそうな予感がする
6日目:風邪っぽさが消えた
- 朝起きると熱も平熱。喉の痛みも昨日の朝が10のうち8だとしたら、今日は2か3ぐらい
- 昨日まで続いていた風邪っぽいしんどさがほとんどなくなった気がする
- ずっとベッドに寝っぱなしだったので、リハビリ目的でスクワットを始めた
7日目:ほぼ治った感
- ほぼ治ったかも。喉の痛みもほとんどなし
- 後遺症らしい後遺症もなし
- 月曜日だったので仕事(リモートワーク)を再開した
以後、寝室でリモートワークを続けて、10日間の自主隔離を完了、という感じでした。
自分がコロナになってみて感じたこと
実際に自分がコロナになって感じたことをあれこれ書いてみます。
- コロナはただの風邪、と言ってしまうとどこかの陰謀論者みたいになってしまうが、僕の症状としては「ちょっとしつこい風邪を引いた」という感じで、「コロナは風邪と全然違う」という印象はなかった。とはいえ、人によって症状は様々なので、n=1の感想で新型コロナを語るのは危険。
- 僕が倒れてしまったので、妻にすごく負担がかかってしまった。娘と僕と2人の看病をしなければいけないし、本人も「自分も発症するかもしれない」という恐怖心があるし、独りぼっちで誰も話す相手がいないしで、精神的にも肉体的にも大きな負担をかけてしまったのがとても申し訳なかった
- 愛犬も急に妻以外の家族がいなくなって、異変を感じていた様子。ちょっと情緒不安定になって、何をするにも妻の元から離れなくなっていたらしい。かわいそう😢
というわけで、療養期間中は肉体的なしんどさよりも精神的な心苦しさの方が勝っていたように思います。
あと、娘の方は息子ほど熱も上がらず、数日で回復したみたいです。
ただ、一時的に嗅覚障害が出たようです。とはいえ、それもすぐに治って、後遺症らしい後遺症は今はないとのこと。良かった良かった。
真のサバイバーは妻・・・!!
そして我が家のコロナ騒動で唯一生き残ったのが妻でした。
実は妻は子どもたちや僕の看病をしていただけでなく、
「息子の抗原検査を手伝っているときに、息子のくしゃみを真正面から浴びた(マスクはしてた)」
とか、
「娘が発症する前日の晩ご飯で、娘の食べ残しを娘のスプーンを使って食べた」
という、「どう考えても、感染してるやろ、それ」というようなアクシデントがあったにもかかわらず、最後まで陽性になりませんでした。君はいったいどういう身体をしているんだ、妻よ……。
その他、補足情報など
その他、コロナ関連の補足情報を書いておきます。
- 今回は3人とも医療機関を受診せず、兵庫県が用意している「自主療養登録センター」に情報を登録しただけでした。この場合でも「自主療養証明書」がネットからダウンロードでき、これを使って保険の請求ができます。
- 僕と妻は去年2回コロナワクチンを受けました。息子と娘はコロナワクチンを接種していません。
- 妻は個人事業主としてパン屋を営んでいますが、濃厚接触者になったため、お盆以降店の営業ができず、収入も減ってしまったのがちょっと痛かったです。
まとめ
というわけで、今回は息子と娘と僕が立て続けに新型コロナにかかった話を書いてみました。
まあ、終わってみれば重症化することもなく、後遺症も残らなかったので、めでたしめでたしという感じなのですが、それでも家庭内のエマージェンシー感は半端ないので、もうこれ以上は勘弁、というのが正直な感想です。
第7波はかなりたくさんの人が感染したので、もはや珍しい病気でも何でもないようになってきましたが、いちおう記録として残しておくことにしました。
僕はコロナの専門家ではないですし、あくまでn=3 or 4の事象でしかないですが、みなさんももし何かあったらこの記事が参考になるかもしれません。よかったら参考にしてみてください。
付録:買い出しで買ったものリスト
自主隔離に備えてスーパーやドラッグストア、100円ショップなどでこんなものを買いました。
- 食料品
- 体温計(病人用と健康な人用で2つ以上あると良い)
- パルスオキシメーター
- のど飴(好みがあるので何種類か買っておくと良い)
- 自治体の有料ゴミ袋
- ペットボトルのお茶、スポーツドリンク
- 解熱剤(カロナール)
- ペット用品、愛犬のエサ
- マスク
- 使い捨てのビニール手袋
- ビニール袋(食べ終わった紙皿や紙コップを入れて口を縛る)
- ウェットティッシュ
- ペーパータオル
- 紙コップ
- 使い捨て歯ブラシ(コロナにかかった人が使う)
- 消毒用アルコール
- 紙皿、ボウル
- 割り箸
- スプーン
- ティッシュ
- トイレットペーパー
あと、Amazonで使い捨てのスリッパも買いました。これは妻が子どもの部屋に入って看病するときに使いました。
僕が勤めている株式会社ソニックガーデンでは、新型コロナにかかった家族への支援として、ミールキットを無料で提供しています。僕もこの制度を使って、食料品をあれこれ送ってもらいました(Amazonで自分の好きなものを選択して自宅に送ってもらう形式です)。これがあればとりあえず「一家全滅したら食べ物はどうしよう?」という心配がなくなるので、とてもありがたかったです🙏
本文の中でも何度か登場していますが、たとえ研究用であっても、抗原検査キットはいくつかストックしておくと、いざというときにさっと検査できるので安心できます。医療用(体外診断用医薬品)が手に入るなら、それを持っておくのがベストです。