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プログラミング、リモートワーク、田舎暮らし、音楽、etc.

ピカピカのフローリングと田舎暮らしとラッキーな人生の話

はじめに:フローリングにワックスを塗りました

この間の日曜日は夫婦でせっせこと、リビングのフローリングにワックスを塗っておりました。
ワックスを塗り終わった後は何にもない部屋で床がピカピカになってうれしーい!!
というわけで思わず写真を撮ってしまいました。

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ついでに2階の吹き抜けからも1枚。

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我が家ながら、とてもいい眺めです。

ちなみにテーブルやソファを置くとこんな感じになります。

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こんな写真を載せていると、まるで自慢をしてるみたいですが、まあ自慢です(笑)。

とはいえ、「ふっふっふー、いいでしょう?」以外にも思うことはいろいろあったりします。

田舎に住んで思うこととか、すごくラッキーだなと思うこととか

僕はもともと大阪生まれ大阪育ちで、結婚を機に兵庫県西脇市という田舎町に引っ越してきました。
なぜ西脇市だったのかというと、妻の実家が西脇市にあったからです。

大阪に住んでいた頃はまさか自分がこんな広い家に住めるとは夢にも思っていませんでした。
なんせ、大阪の実家はこんな感じだったので。。。↓

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今年の正月に帰省したときに撮った写真。あまりにも生活感が出すぎているのでモザイクをかけております。。

田舎と都会にはそれぞれにメリットとデメリットがあります。
その中で、土地がたくさんあるので都会に比べると大きな家を建てやすい、というのは田舎のメリットのひとつだと思います。

10年~20年前だと「そうは言っても仕事がないから都会に住まざるを得ない」という感じだったかもしれません。
しかし、今はリモートで働くことも可能になってきたので必ずしも都会に住む必要はなくなりました。
実際僕はプログラマとしてかれこれ5年ほどリモートで働いています。

好きな仕事をしながら好きな場所に住める、というのは非常に幸せなことだよなあとしみじみ感じます。
いい時代に生まれたし、いい仕事を選んだし、いい奥さんに出会えたし、今僕がこんな生活をしてるのはとてもラッキーなことです。

まとめ:努力なしには維持できないだろうけど、まあ。

もちろん、今こういうことができているからといって、5年後、10年後も今の生活が続いているとは限りません。
何かしらの努力を続けないと「今のまま」を維持することはできないでしょう。

そういう危機感も頭の片隅におきつつ、ピカピカのフローリングを見ながら「はあ~、田舎暮らしってやっぱりええわ~」としみじみ思う伊藤さんなのでありました。

おしまい。

あわせて読みたい

こちらは僕の仕事場を紹介しているエントリです。

インテリアのディレクションはほとんど妻がやってます。
僕のセンスだとこうはなりません😭
妻のこだわりは以下のエントリにまとめてあります。

田舎暮らしって何がいいの?都会と何が違うの?ということが気になる方は、こちらのエントリを参考にしてみてください。

プログラマとして自分の5年後、10年後を考えるのであれば、書籍「SOFT SKILLS」も参考になりそうです。

SOFT SKILLS ソフトウェア開発者の人生マニュアル

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