はじめてiTunesでアートワークを取得してみました。
これまでは音楽が聴けたらそれでいいやん!っていう人だったんであまり興味がなかったのですが、ちょっと試しに使ってみようということで今朝はアートワークの取得にチャレンジしてみました。
iTunesにはデフォルトでアートワークの取得機能があります(詳細→アルバムアートワークを取得)。
これを使うと全アルバムを一括で更新してくれるので便利なんですが、あまりヒット率が良くなく、メジャーなCDのアートワークでも取得できないときがあります。
ネットで調べているとアートワークの取得を楽に行うためのArtwork Goferというフリーソフトがあるらしく、見つからなかったアートワークはこれを使って取得することにしました。
iTunes用アートワーク取得ソフトArtwork Gofer
http://mac-mike.cocolog-nifty.com/blog/2009/09/itunesartwork-g.html
使ってみると確かにアートワークは見つかるのですが、今度は一枚一枚検索しなければいけないので、そこが面倒です。
また「XXX (初回盤)」みたいなアルバム名になっていると「(初回盤)」の部分が邪魔なのか、取得に失敗します。
こういう場合はアルバム名を変更するか、完全に自力でアートワークを取得してくる必要があります。
見つからなかったアートワークはたぶん100枚以上ありそうなので、途中で挫折してしまいました。
技術屋ならここでさらに取得処理を自動化・・・したいのですが、ちょっとどうやればいいのか見当が付きません(> <)
さ〜て、ある程度アートワーク集めてiPodに転送しよう!・・・と思ったのですが、よく考えたらおいらのiPodは全部Classicでした!
頑張って集めてきたって使われへんや〜ん!!
→と思い込んでいたのですが、第5世代iPodだけは使えました。再生中画面にだけ出てきます。ちょっと物足りないですが。。。
一応iPhoneはあるのですが、あまり音楽プレーヤーとしては活用してないので3アーティストぐらいしか転送していません。
でもまあせっかくなので、仕方なくiPhoneにBUMP OF CHICKENとCoccoと嵐の曲を転送してみました。
なるほど、ジャケットがアイコンで表示されるので曲選択がしやすい。
再生中の画面もちょっと華やかになりました。
・・・が、できればメインで使ってるiPodにもアートワークを表示させたい!
そろそろiPod Touchに買い替える時期かな〜?・・・なんて言ってたらますますAppleの戦略にはまってることになってしまう!
いかんいかん。