これまでは基本的にノーマルなVimでやってきましたが、仕事でバリバリRuby/Railsを書く必要が出てくると、これはもうプラグインの導入なしではやっていけんな〜、ということに気づき始めました。
というわけでネットでVim + Ruby/Railsの定番プラグインを紹介しているサイトはないかな〜と、探していたところ、holyppさんのすばらしいエントリに出会いました。
これぞ僕が求めていた情報です。holyppさんありがとうございます!
そろそろしっかりvimを使う。dotfilesのgithub管理とvundleの導入。 - 南極の図書館
そろそろしっかりvimを使う。github+vundleを利用したWindowsとの同期。 - 南極の図書館
そろそろしっかりvimを使う。vimでRubyのコーディングをするために - 南極の図書館
そろそろしっかりvimを使う。quickrun,uniteの導入。 - 南極の図書館
で、基本的にこの内容に従ってプラグインを導入していったのですが、ひとつだけ、vim-refというプラグインがうまく動きませんでした。
ターミナル上のVimではちゃんと動くのですが、MacVimで動かすと下のような文字化けが発生してしまうのです。
いったいなぜなんだ〜!?と悩むこと一時間以上、ようやく解決策を見つけました。
オプションで入力側のエンコーディングを「euc-jp」にすると解決しました。
" .vimrc let g:ref_refe_encoding = 'euc-jp'
これでVimから簡単にRubyのリファレンスマニュアルを参照できます!
Rails固有のメソッドなんかも参照できたら最高なんですけどね〜。