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未来の自分に引き継ぎをしておく、というライフハック

ちっちゃな小ネタです。

僕は脳内メモリが小さいので、古い記憶はすぐに上書きされて消えてしまいます。
よくあるのは、月曜の朝に金曜日(つまり3日前)に自分がやったことを思い出せず、「あれ、先週何してたっけ・・・?」と一人で 🤔 になってしまうことです。

なので、最近は仕事終わりにEvernoteのようなメモアプリに、未来の自分への引き継ぎを書いています。たとえばこんな感じです。

やったこと

  • ○○の実装をいったん雑に終わらせた

次やること

  • テストを書く
  • もうちょっとリファクタリングする

たったこれだけです。

これだけでもあるかないかでは大違いで、月曜の朝にこれを見るとすぐに「あー、そうだった、そうだった」とすぐに作業を再開することができます。

土日だけでなく、平日でも作業と作業の間が2〜3日間が空いてしまうことがあるので、仕掛かり中の作業を中断するときはなるべく未来の自分への引き継ぎを書いています。

僕みたいに「あれ、どこまで終わって、次に何をやるんだっけ?」となりがちな人は「未来の自分への引き継ぎ」を試してみてください〜。

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何か機能開発するときはタスクばらしをしてTODOリストを作っておくのも有効です。
ただ、TODOリストだけでは記憶のリストアに失敗することもあるので、僕は引き継ぎメモと併用しています。
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