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【学生限定】電子書籍版のチェリー本を5名様にプレゼントします! #プロを目指す人のためのRuby入門

お知らせ

突然ですが、プレゼント企画のお知らせです。
学生の方限定で電子書籍版の「プロを目指す人のためのRuby入門」(通称・チェリー本)を5名様にプレゼントします!
気になる!応募してみたい!という方は以下の説明を読んだ上でご応募ください〜😄

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「学生」って具体的にどんな人ですか?

普段、学業をメインに生活している人のことです。具体的には、以下のような人たちを対象にしています。

  • 小学生
  • 中学生
  • 高校生 / 高専生
  • 予備校生
  • 大学生 / 大学院生
  • 専門学校生

なんで学生限定なんですか?

これからの将来を担う若い人たちにプログラミングをたくさん勉強してもらいたいからです!

現在プログラミングスクールに通っています。私は学生に含まれますか?

すいません、プログラミングスクールに通っている方は対象外とさせてもらいます🙏
ただし、大学生をやりつつプログラミングスクールに通ってます、という方は大学生として応募可能です。

電子書籍版のファイルフォーマットは何ですか?

EPUB版とPDF版の2種類です。
最近発売されたスマホやタブレット、パソコンであればビューワーアプリを使って問題なく読めるはずです。
たとえば、MacやiOSであればBooks Appがビューワーとして使えます。

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ちなみに、今回プレゼントする電子書籍は技術評論社の電子書籍販売サイト「Gihyo Digital Publishing(GDP)」からダウンロードしてもらいます。
当選された方にはこちらからギフトコードをお知らせしますので、当選者の方はGDPにアカウント登録し、ギフトコードを使って電子書籍ファイルを無料ダウンロードしてください。

gihyo.jp

学生であること以外に何か条件はありますか?

プレゼントしたけどまったく読んでもらえなかった😭、では悲しすぎるので、「ちゃんと全部読みます!」というやる気のある方にプレゼントしたいです。
あと、できれば本書の感想や書評をブログ等に書いてもらえると嬉しいですが、これは必須ではありません。

どうやって応募すればいいですか?応募締切はいつですか?

以下のGoogleフォームから必要事項を記入して送信してください。

(募集は締め切りました)

forms.gle

応募締切は2021年2月21日(日) です。

当選発表はいつですか?当選者はどうやって決めますか?

当選者は抽選で決定し、当選者の方にはこちらからメールでお知らせします。
遅くとも2月24日頃にはご連絡する予定です。

まとめ

というわけで、学生の方限定で電子書籍版のチェリー本をプレゼントします!というお知らせをしてみました。
みなさんからのたくさんのご応募をお待ちしています〜!😄

あわせて読みたい:チェリー本ってどんな本?

そもそも「プロを目指す人のためのRuby入門」ってどんな技術書なの?という方はこちらのエントリをご覧ください💁🏻‍♂️
blog.jnito.com

チェリー本を読むためにはどんな事前知識が必要なの?という方はこちらをどうぞー。
blog.jnito.com

「43歳プログラマ、生まれて初めて眼鏡を買う」の巻

はじめに:これってもしかして・・・老眼!?

タイトルのとおり、先日生まれて初めて自分の眼鏡を買いました。
ただし、この眼鏡は仕事でパソコンを使うとき専用で、普段は裸眼で生活を送っています。

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基本的に視力は昔から良くて、今でも1.2か1.5ぐらいはキープできてるんですが、ここ最近だんだんモニタを見ていると目が疲れやすくて、さらにそれが頭痛につながっているように感じることが増えてきました。
「こ、これはもしや・・・老眼!?」と思って目医者さんに行って調べてみてもらったところ、「老眼の始まりかもしれませんね。眼鏡、作りますか?」と言われました。

そして人生初のMy眼鏡の作成へ

プログラマという仕事上、疲れ目や頭痛があると仕事の効率が大きく下がるので、「はい、作ります」と即答して眼鏡の処方箋を作ってもらいました。
てか、眼鏡ってお医者さんに処方箋を出してもらって、それを眼鏡屋さんに持っていくんですね。初めて知りました!!

で、眼鏡屋さんで処方箋に従ったレンズを付けてみたんですが、なんか度が少しきついというか、しばらく付けていると逆に目が疲れる感じがします。
スマホぐらいすぐ近くの物を見るぶんには快適なんですが、仕事で使うモニタぐらいの距離になると目にぐーっと力を入れないとかえって文字がぼやけてしまう感じでした。
なので、余計に目が疲れるんです。

その眼鏡屋さんは妻の知り合いがやっているお店で普段から親しくさせてもらっていることもあり、お店の人から「ちょっとうちでも改めて視力を測ってみましょうか」と言われて、眼鏡屋さんの機材でもう一度視力を測ってもらいました。

どうやら乱視が疲れ目の原因っぽい

目医者さんよりもかなり細かく、1時間ぐらいかけて視力を測ってもらった結果、どうも僕は老眼というより乱視の影響が一番大きいことがわかりました。
乱視って今まで気にしたことがなかったんですが、専用の機材を使って視力を測ると乱視かどうかがよくわかるんですね。
下のような図形を見たとき、裸眼だと斜乱視のような図形が見え、眼鏡をかけると正視の図が見えました。

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Image: http://www.11lasik.net/2007/05/post_23.html

近くの物が見えにくくなる典型的な老眼は、多少始まってはいるものの、まだそこまでひどくないようです。
というわけで、今回はほとんど度を入れずに乱視を補正するのが主目的の眼鏡を作ってもらいました。

眼鏡をかけたらちゃんと見えた!

できあがった眼鏡をかけるとモニタの文字がくっきり見えるようになりました。
てか、今までは「自分は目がいい」と思いこんでいたので、「こっちが正しい世界だったのかー!だまされたー!!」と叫びたくなりました😅

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僕の視界のBefore→Afterはこんな感じ(この画像は少し極端ですが)
Image: http://www.inoko.com/lijac/blog/aspheric%EF%BC%9F-html.html

何はともあれ、これで仕事もしやすくなりました。
あと、目医者さんの処方箋通りの眼鏡ではなく、眼鏡屋さんで詳しく調べてもらった方が自分に合った眼鏡が作れたのも大きな発見でした。
人生、まだまだ自分が知らないことがたくさんあるみたいです。

まとめ

おそらく世間では眼鏡(またはコンタクトレンズ)を付けてる人の方が多数派な気がしますが、僕みたいに「視力がいいから大丈夫!」と思ってる人もだんだん乱視が強くなってきたりするかもしれません。
頻繁に目が疲れるようになってきたら、一度目医者さんや眼鏡屋さんで詳しく診てもらいましょう〜。

あわせて読みたい

眼鏡を作ったのは今回が初めてですが、サングラスは以前から愛用しております😎
blog.jnito.com

Zennに書いた記事の収益をRubyアソシエーションに寄付しました

お知らせ

以前このブログでもお知らせしたとおり、昨年末にRuby 3.0の新機能紹介の記事をZennに書きました。

zenn.dev

QiitaではなくZennに書いたのは記事の収益をRubyアソシエーションに寄付するためです。

お気づきかもしれませんが、Part 2はQiitaではなくZennを使って書きました。
その理由は読者の方が記事に対してお金を振り込めるからです!・・・といっても僕がそのお金を独り占めするわけではありません。
2021年1月31日までに集まったお金はRubyの普及と発展のためにRubyアソシエーションに寄付する予定です。

【アウトライン版】サンプルコードでわかる!Ruby 3.0の主な新機能と変更点 - give IT a try

上にも書いたとおり、「2021年1月31日まで集まった収益を寄付する」という方針だったので、アナウンスどおり先日Rubyアソシエーションに寄付しました。

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お金を出してくださったのは僕一人ではないのでどうしようか迷ったのですが、Rubyアソシエーションの個人寄付名簿に僕の名前も載せてもらいました。

2020年度 Ruby Association Supporters
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期間中にZennの記事にサポートを送ってくださったみなさんには心より感謝申し上げます。
どうもありがとうございました!

参考情報:収益の詳細について

さて、このブログを読んでる方は「実際、Zennに記事を書いたらどれくらい儲かるん?」と思う人も多いんじゃないかと思います。
あくまで僕が一記事を書いただけなので一般化するのは難しいと思いますが、今回の記事の収益についてまとめておきます。
(Zennの運営者さんへ:こうした情報の公開がNGであればすぐに削除しますのでご連絡ください)

  • 売上総額 = 11,300円
  • 受取金額 = 9,458円(決済手数料、プラットフォーム利用料、振込手数料を除いた金額)
  • サポート件数 = 15件
  • 最大金額 = 3,000円(1件)
  • 最頻金額 = 500円(8件)
  • 12月中のサポート件数 = 12件(公開当日は8件)
  • 1月中のサポート件数 = 3件

と、こんな感じでした。

なお、Rubyアソシエーションの個人寄付は1口5,000円となっているため、受取金額の9,458円に僕の財布から少し上乗せして、10,000円を寄付しました。

もう少し集まってほしかったな、という思いは多少ありますが、それでも売上ベースで1万円を超えることはできました。

まとめ

というわけで、この記事ではZennに書いた記事の収益をRubyアソシエーションに寄付したよ、という話と、収益の詳細についていろいろ書いてみました。

繰り返しになりますが、サポートを送ってくださったすべてのみなさまに心より感謝申し上げます。
また、日々Rubyの普及と発展とご尽力されているRubyアソシエーションのみなさまと、MatzさんをはじめとしたRubyコミッタのみなさまにも感謝します。いつもありがとうございます!

あわせて読みたい

Zennに書いたRuby 3.0の新機能の紹介記事をまだ読まれていない方は、ぜひチェックしてみてください。
zenn.dev

また、拙著「プロを目指す人のためのRuby入門」もよろしくお願いします。

最新バージョンと、書籍の内容との差分はQiitaに書いています。
qiita.com