お知らせ
先日、このブログでもお知らせした女性も参加しやすいRuby勉強会のイベントページを公開しました。
この勉強会の概要は以下のとおりです。
- イベント名
- TokyoGirls.rb Meetup vol.1
- 日時
- 2019年3月2日(土)13:00〜17:00(受付12:30〜)
- 会場
- TECH PLAY SHIBUYA
- 定員
- 42名(女性専用枠=20名、性別不問枠=15名、託児室利用枠=5名、録画協力枠=2名)
- 参加費
- 1000円(ケータリング代)
- その他
- 託児室を提供します
- イベントページ
- https://techplay.jp/event/716251
この勉強会の3つの特徴
この勉強会の特徴はいろいろあるのですが、個人的な観点であえて3つに絞り込むとしたらこんな感じになると思います。
その1・登壇者が全員女性Rubyist!
登壇者は全員、ITエンジニアとして働いている女性Rubyistで、登壇テーマは以下のとおりです。
女性向けのトピックのみならず、男女関係なく勉強になる技術寄りな知見もあって、とても幅広いコンテンツになっています。
- 去年の4月に初めてプログラミングを体験した私がエンジニアになってよかったと思うこと(かなきゃんさん)
- システム障害との向き合い方(しなもんさん)
- Rubyでプログラミングの楽しさを知ろう!(ようさん)
- チームの変化は私の変化!チームとともに成長する!(かとりえさん)
どの登壇テーマもすごく興味深くて、運営をやっている僕がすでにめっちゃ楽しみです!😆
その2・女性専用枠を用意!(でも男性も参加可能!)
「女性も参加しやすいRuby勉強会」ということで、今回は女性専用枠と性別不問枠を設けています。
一般的なIT勉強会では男性が過半数を占めることが多いですが、あえて性別で参加枠を分けることで、できるだけ男女比が偏らないように配慮しています。
「そもそも女性限定の勉強会にすればいいのでは?」という意見もあるかもしれません。
ですが、この勉強会では「開発の現場や勉強会には男性と女性がバランス良くいてほしい」「女性エンジニアと男性エンジニアの相互理解を深めたい」という思いから、男性も参加可能な勉強会にしています。
その3・無料託児室を提供!
そして、女性だけでなく、子育て真っ最中のパパ・ママエンジニアも参加しやすくなるよう、臨時託児室を設置しました。
当初は「会場内にパーティションで区切った託児スペースを設ける」という案を考えていたのですが、最終的には会場近くのイベントスペースを借りてそこを臨時託児室にすることにしました。
イベントスペースのレンタル料と託児サービス利用料は、このイベントの趣旨に賛同してくださった以下のスポンサー企業・個人のみなさんの協賛金から支払われます。
そのため、託児室を利用される方は追加料金を払う必要がありません。
- アクトインディ株式会社
- 株式会社万葉
- 株式会社ユカシカド
- GMOペパボ株式会社
- 高橋達 (タカハシトオル)
スポンサーのみなさん、本当にありがとうございます!
なお、託児室の詳細については以下のページで説明してあります。
まとめ
というわけで、このエントリでは2019年3月2日(土)に開催される女性も参加しやすいRuby勉強会、TokyoGirls.rbについてお知らせしました。
当日は僕もスタッフとして会場に常駐しています。
みなさんと会場でお目にかかるのを楽しみにしています!😄