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Ruby 2.0とrbenvとpryを入れてみた

はじめに

昨夜、Ruby2.0のリリースで何やらネットが盛り上がっていたので、その熱気に誘われて僕もRuby 2.0を入れてみました。
また、このタイミングでついでにrvmからrbenvに、irbからpryに移行もしてみました。


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参考にした情報源

rvmからrbenvへの移行は「すんなり」というわけにはいきませんでしたが、GoogleやStackOverflowの情報を得ながらなんとか移行できました。
いろいろと紆余曲折したので、きれいな手順としてまとめられないのが悲しいところです。。。


とりあえず参考にした情報をリストアップしてみます。


Ruby 2.0.0-p0 リリース
Ruby 2.0ってなんぞや?という基本情報をこちらで確認しました。


OS X で rbenv を使って ruby 1.9.3 or 2.0.0 の環境を作る
rbenv導入の基本的な手順はこちらを参考にしました。


macos - Keg-only homebrew formulas - Stack Overflow
homebrewのWarningで出てきた「Keg-only」の解説をこちらで読みました。
OS Xのデフォルトとhomebrewでコマンドが重複してるよ〜、ということなんですね。


Mac で ruby-1.9.3-p385 がビルドできない問題を素早く解決する
Ruby 1.9.3のビルド時にエラーが出たので、この情報を参考にしてビルドしました。


Migration from rvm to rbenv
rvmを完全に捨て去るのはちょっと勇気がいりましたが、完全に削除したらrbenvが使えるようになりました。


Troubleshooting · basecamp/pow Wiki · GitHub
powで画面を開くと、"LoadError: no such file to load -- bundler/setup"のようなエラーが出ました。
~/.powconfigの編集と、pow自体の再起動("touch ~/.pow/restart.txt")が必要だったようです。


Railsでのpryコマンド利用設定&実行例
Railsでpryを使う方法はこちらを参考にしました。


まとめ

これで僕の開発環境がちょっとモダンになりました。
まあ、今までrvmやirbでもそれほど困ることはなかったんで、開発環境のアップデートはついつい後回しになってしまってたんですよねえ(^_^;;


pryはたくさん便利な機能がありそうなので、もうちょっと掘り下げて調べてみる必要がありそうです。
できたてホヤホヤのRuby 2.0もどんどん使っていきたいですね〜。


さて、この次にやってくる大きなアップデートはRails4のリリースかな?