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電脳会議 Vol.212に「他の言語経験者がRubyを使い始めると驚くこと」という記事を寄稿しました

お知らせ

技術評論社さんで定期的に発行されている冊子「電脳会議」のVol.212に「他の言語経験者がRubyを使い始めると驚くこと」という記事を寄稿しました。

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「電脳会議」は無料で提供されているので、こちらからPDF版もしくはWeb版を読むことができます。

gihyo.jp

gihyo.jp

何が書いてあるの?

プログラミング経験はあるが、Rubyは使ったことがない、もしくはしばらくRubyをチェックしていない、という人向けに、Rubyの特徴的な言語仕様や最新の言語機能を紹介する記事です。といっても、PDF 2ページ分しかないので、非常にあっさりとした軽い読み物になっています。

対象読者は他言語経験者ですが、「Rubyしか使ったことがない」という新人プログラマさんが読んでも、「なるほど、これはRuby特有の機能だったのか〜」という新鮮な驚きがあるかもしれません。

ちなみに、熟練者の人が読むと「その機能はRubyで初めて実装されたんじゃなく、○○という言語の影響を受けてRubyに取り込まれたもんだろ!」みたいなツッコミがあるかもしれませんが、あくまで軽いコラムなのでそのへんは大目に見てやってください😅

まとめ:もっと詳しく知りたい方は「プロを目指す人のためのRuby入門 改訂2版」をどうぞ!

というわけで、今回のエントリでは電脳会議 Vol.212に「他の言語経験者がRubyを使い始めると驚くこと」という記事を寄稿しました、という話を書いてみました。

寄稿記事の方にも書いていますが、「⁠Rubyがどんな言語なのかもっと詳しく知りたい」という方や、「⁠最近のRubyの進化が気になる」という方は、拙著「プロを目指す人のためのRuby入門 改訂2版(通称・チェリー本)」に詳しい説明が書いてあるので、ぜひこちらをチェックしてみてください!(番宣)

チェリー本がどんな本なのかはこちらのエントリで紹介しています。こちらもあわせてどうぞ。
blog.jnito.com