お知らせ
タイトルの通り、プロフィール写真を新しくしてみました。
After
前々から妻に早く変えろと言われ続けてたのですがなかなか手が回らず、写真を撮ってから半年ぐらい経ってようやく変更しました。
なので、この季節に暑苦しいパーカーを着ております。
Beforeの写真と同じく、今回も撮影&写真のチョイスはby妻です。
自分で選ぶと「え~、それは違うやろ!?」と怒られるので、完全にお任せしています(苦笑)。
プロフィール写真は今後もこんな感じで年に1回ぐらい更新していこうかな~と思います。
ネットもリアルも同じ名前、同じ顔
実名や顔写真をネットに出すことに抵抗が強い人も結構いると思いますが、僕はどっちもやってます。
昔の理由は「ネット上でも自分の発言には責任を持ちたいから」だったのですが、最近はちょっと変わってきた気がします。
ソニックガーデンに入ってから、いろんな技術者の方と直接出会う機会が増えました。
そうすると、ネットとリアルが断絶している場合、コミュニケーションがややこしくなるんですよね。
ネット上の名前やアイコンと、目の前にいる人の顔や名前が異なってしまうので。
Twitterのアイコンだったらわかるけど顔を見たらわからない人だったり、ネット上のハンドルネームで呼んだらいいのか、名刺に載ってる本名で呼んだらいいのか迷ってしまったり。
ネットもリアルも同じ名前、同じ顔で活動していると、初対面でも「あ、XXさんですね」ってすぐわかりますし、次に会ったときでも「え~と、誰でしたっけ?」となる可能性が低くなります。
なので、勉強会に参加したりする機会が多い人は、ネットでも実名や顔写真を使うメリットは結構大きいんじゃないかと思います。
実名や顔写真を出すとプライバシーの面で不安、という人も多いですが、僕は今のところそういうトラブルに巻き込まれたことは全くありません。
もちろんリスクとしては多少高くなるんでしょうけど、あくまでリスク、つまり確率の問題ですからね。
実名や顔写真を出すと必ずトラブルが起きる、というわけではないです。
リスクをゼロにしようとすると何もできなくなります。
多少のリスクは引き受けつつ、大きなリターンを取りにいくのが何事においても成功の秘訣なんじゃないかな~と僕は思います。
今回写真を変更したWebサービス
さて、写真を一枚変えるといっても、ワンクリックで終わるわけではありません。
いろんなWebサービスでBeforeの写真を使っていたので、それらを全部変えていく必要があります。
今回僕が変更したのは次のようなWebサービスです。
- Twitter
- Qiita(連動)
- はてなBlog / はてなプロフィール
- Skype
- Gmail
- SlideShare
- youRoom
- ブクログ
- Gravator
- GitHub(連動)
- StackOverflow(連動)
写真を1ヶ所変えたら、連動して他のサービスも変わってくれるパターンはありがたいですね。
Gravatorみたいなサービスがもっと普及して、1ヶ所変えれば全部OK!みたいな時代になれば、写真を変えるのも気楽なのにな~と思います。
まとめ
というわけで、今回はプロフィール写真を変えたというお知らせと、写真にまつわるちょっとした小話を書いてみました。
ちなみに去年プロフィール写真を変えたときにもブログを書いているので、興味がある方は読んでみてくださーい。
プロフィール写真を変えました - give IT a try