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値上げ後に泣く泣くM1チップMacBook Airを買いました💸

妻の実家で10年ぐらい前に買ったMacBook Air(11インチ、Mid 2012)を義母のネット専用マシンとして使い続けてたんですが、いよいよ調子が悪くなり、何をやってもすぐに画面がフリーズするようになってしまったので、新しいMacを買うことにしました。

それがこちら。

はい、M1チップ版のMacBook Airです。

そして、Apple製品はつい一週間ほど前に値上げされたばっかりです・・・😭

新モデルの場合、「Apple M2」を搭載したMacBook Airは米国だと1199ドルスタートだが、日本では16万4800円から。税別価格で計算した場合、1ドルあたり約125円の為替レート(税込だと1ドルあたり約137円)が適用されることになる。従来の「Apple M1」搭載モデルも併売するが、これまで11万5280円だったスタート価格は13万4800円に引き上げられた(米国では999ドルに値下げ)。

「円安こわい」Macの価格が軒並み値上げ Appleファンに動揺広がる(ITmedia NEWS) - Yahoo!ニュース

あと10日早く故障してくれたら値上げ前の価格で買えたのに〜!!悔しいです!!!!

ちなみに家庭で使うMacは基本的にネットを見るのがメイン用途なので、「一番安いやつでいいや」ということでM1チップのMacBook Airにしました。

M2チップのMacBook Airも発表されていますが、ネットを見るだけならM1でも十分でしょうし、何より買い換えの理由が「使用していたマシンの故障」で、すぐに新しいMacが必要だったので、どのみちM2を選ぶのは無理でした・・・(M2は来月発売とのこと)。

データ移行について

今回買ったM1 MacBook Airには、故障した旧MacBook Airではなく、別途家庭用に使っていたMacBook Pro(13インチ、2017年モデル)のデータを移行しました。

最初は2台のマシンで「移行アシスタント」を起動し、ピアツーピア(Wi-fi接続)でデータ移行してたのですが、途中で1時間以上経ってもプログレスバーが全く進まなくなったので移行をキャンセルしました(なんで進まないの!?)。

代わりに今回は以下の手順でデータ移行しました。

  1. 移行元のMacBook ProにUSB HDDを接続し、Time Machineでバックアップする
  2. 移行先のMacBook AirにUSB HDDを接続し、移行アシスタントを使ってデータを移行する

この方法だと、約80GBのデータを移行するのに、移行元のバックアップが約1時間、移行先でのデータコピーが約30分、計1時間半程度でで終わりました。
やっぱり大量データのコピーは有線でやった方がストレスなく終わりますね。

USB接続のポータブルHDD(SSDでも良い)は「超大容量USBメモリ」として1つ持っておくと何かと便利です。
ちなみに今回は僕はこのHDDを使っています(すでに廃盤になってますが・・・)。

まとめ

というわけで、今回は値上げ後に泣く泣くM1チップMacBook Airを買いました、という話を書いてみました。
あ〜、値下げ前に買いたかったよ〜!!😭

あわせて読みたい

2012年にMacBook Airを買ったときのブログ記事が残ってました。
blog.jnito.com

データ移行に使ったMacBook Pro(13インチ、2017年モデル)を買ったときのブログもあります〜。
blog.jnito.com